激動の1日➀

介護愚痴多めなので、興味ない方は戻るのをオススメだよ!🔙







昨日は、大叔父の病院行ってソーシャルワーカーさんと初の相談の日だった。
聞き漏らしなどがないように、母と私もついていった。

最近、やはり伝え聞き(又聞き)はアカンと強く思っていて。『え?情報それだけ?!なんで疑問に思ってること聞かないの?!』とちとモヤっとする事が多々あったので(f^_^;)
己の疑問は己で聞いて解決せねばと思ったのだった🤔


で、大叔父が入院している病院は
数年前にできたキレイな病院で、大病院ではないがこの地域の中では新しくて中くらいの大きさの病院。
相談なので受付とかせず、窓口近くにあった相談室にいく。
市から委託された、地域介護部署みたいな所があってびっくり(・・;)
いまの病院の中ってそういう部署ってあるんだねーと母と大叔母と女3にんでびっくり。
で、はじめて会ったソーシャルワーカーさんは私と同じくらいの年齢の優しい女性だった👩

一昨日、相談に行った地域包括センターから
病院の方にすぐ連絡してくれたらしく、
ソーシャルワーカーさんも『何か不安な事はございませんか?^⁠_⁠^ニッコリ』と話を聞いてくれた。‥‥‥まじで神様に見える。

小1時間ほどこれまでの経緯と、今の現状、これからの事をお互い喋りあった。

まぁ、大叔父の不調の原因が分からない現在の状態だと次の施設は選べないので
その話は進めれないのだが、
『主治医からは、退院しても尿管は取れない可能性が高いと話は聞いてますので、退院後は医療ケアもできる介護老人福祉施設か、空きが無ければリハビリに特化した介護老人保健施設に一旦入って
それから介護老人福祉施設に移るという方法もあります』
と市の施設の表を見せながら説明してくれた。
地域包括センターでも、
こういう施設ありますよ〜医療ケアがついてる施設だと〇〇や△△とかがありますよ〜と同じように説明されていたので、すんなり頭に入ってきた。

大叔母は、会いに行きたいからなるべく近くの施設を希望。あとは空きがあるか無いかをソーシャルワーカーさんが探してくれるそう。

『退院後の施設が決まって無いうちに放りだしたりはしないので安心してください^⁠_⁠^ しっかりお手伝いさせていただきます。いつでも連絡してください^⁠_⁠^』と、ソーシャルワーカーさん。
マジ神様‥‥‥。👼汚れた心が洗い流されてゆくよ。。。

大叔父の通った施設のケアマネジャー達しか知らなかったので、
ちゃんと道筋をたてて次の施設まで案内(説明)してくれて、終わったあともなんでも相談してね、なんて本当に神様に見える。。。

ま、そもそも1番最初に、地域包括センターを頼れば良かったんだけど。
(私は口すっぱく言ってきたが)

そうすれば大叔母が骨折して家での介護が難しくてお泊りお願いしたい時も、
5月に移動した施設(某有名ケアセンター)に不満がある事も、入院することになった時も他色々と。
一昨日の昨日で、地域包括センターはこうやって病院とすぐ連絡取ってくれてるし
きっとすんなりやってくれたんだろうな。。


たまらず『やっぱ最初から地域包括センターに行けば良かったね』と母。大叔母も頷く。
今になって私の言った事を理解してくれたのね‥‥と私はようやく報われたような気持ち。。。