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【雑記】繊細さんのアート鑑賞って面白いー絵はさっぱりわからないー

こんにちは、こしぇるです!

一昨日、実家に帰ってきました。
というのも、お盆前に祖母がバイクで転んでしまって、入院していたんですよね。
退院自体は、10月中旬でしたが、とりあえず日程調整して、一昨日会うことができました。
思ったより、元気そうで安心しましたし、大体私が帰るときはサプライズなので、今回もすごく喜んだ顔が見れて、とてもほっこりしています。

さて、妹のお休みとも日程調整していたので、昨日1日いろんなことをお話ししながら、お買い物したり、満喫していました。
そもそもの姉妹仲も良くて、頻繁に電話したりしているわけではないのですが、たまにすると、ものすごく長電話になるのが必須の可愛い妹です。

こんないろんなことやって、自由にやっている姉に対しても、いいんじゃない?とフランクに言ってくれるので、家族は偉大だなと思います。

ふと車の中で、妹から美術館とか行かないの?と聞かれました。
私は、基本的にアート鑑賞で、絵を見たりという美術館系が、あまり得意ではありません。なので、行かないなと答えたのですが、理系脳だからなのか、科学未来館とかそういうのは好きということを伝えました。

HSPと言っても、絵に何かを感じるとか、ものすごく苦手なんだと思います。理系脳だから、法則性のあるものが好きで、そういうのを見るのは好きだと言いました。
書道も何となく法則というか、均衡が取れているというか、そういうのを感じるので、好きなんですよね。楷書なら、書いている線の間の距離が均等で気持ちいいなとか、行草で書かれているものは、ここで墨足していて、隣の行とのバランスが取れていていいなとかとか、、、

そんな会話をしていて、妹も絵を見ていて構図の角度から見ることもあると言っていて、確かにそこに通ずるものがあるなぁと。
ただ、絵とかって感じ方とか曖昧なのが多いと言っていて、うん、私には合わないなと改めて思いました笑

結局いろんな見方があって、人間って面白いねと笑いながらお話は終わってしまったけれど、このくらいがちょうど良い。

HSS型HSPさんて、白黒ついてるか、均衡が取れていないと気持ち悪いんだろうなと思いました。それがアート鑑賞にも顕れてると思ったら、面白くて書いてみました。

ではまた!

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