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141. 高級スーパーへの営業/ Hacer negocios a Casa Rica(3)

Casa Ricaについて、もう少し調べたいと思いました。

こんな時はChat GPTの出番です。

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アスンシオンのCasa ricaというスーパーの概要について教えてください。


>>Casa Ricatの歴史や経歴についての情報を直接提供する詳細な資料へのアクセスには困難がありました。しかし、このスーパーマーケットに関する一般的な情報に基づいて、Casa Ricatはアスンシオンに位置し、地元の人々や訪問者によって高く評価されていることがわかります。このスーパーマーケットは、特定の商品やブランドを見つけることができる場所として知られており、標準的な商品の提供だけでなく、少し洒落た高級な商品も扱っているようです。

詳細な歴史や創業者に関する情報、成長の軌跡などについては、公式のウェブサイトや地元のメディアのリソースを調べることで、より詳しい情報が得られる可能性があります。また、Casa Ricatが地域社会にどのような影響を与えているか、特定の商品ラインやサービスで知られているかなど、特定の特色についても、直接店舗に問い合わせるか、店舗のレビューを読むことで理解を深めることができるでしょう。


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残念ながら詳しい情報までは見つからなかったようです。

結構謎の多いスーパーだということですね。。。


今後、スタッフさんに直接聞いてみたいと思います。



では、今回どのようにしてコンタクトをゲットしたか、です。


友人のアーティストのルーシーから教えてもらいました。

ルーシーはいずみがパラグアイに来てから、アートの展示会などで一緒になったおばあちゃんです。

現在84歳とはとても思えないくらいに元気でパワフルな女性です。


GPTさんに聞いた概要はこちらです。


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下記にAiに聞いたルーシーのプロフィールを記載します。

Lucy Yegrosは、1940年にパラグアイで生まれたビジュアルアーティストであり、多様な言語の芸術家です。彼女は、オブジェクトのインストール、文学、パフォーマンスを組み合わせた作品を制作しています。彼女は、南アメリカ、ヨーロッパ、アメリカ、日本のさまざまなアートワークショップで学び、芸術に捧げる彼女の人生を通じて、紙、植物繊維、オブジェクトのリサイクルの研究と変換に取り組んできました。彼女は、古典的な絵画技法を忘れずに、自分のジュエリーデザインを再解釈することで、コロニアルジュエリーのデザインを再解釈し、個人的な衣装のオブジェクトの開発にも取り組んでいます1。
彼女は、世界中で展示を行っており、2001年の第49回ヴェネツィアビエンナーレ、1999年のMino Paper Art Village Project(日本)、1998年のドイツのアルテコム、1995年の「Dachau 95」(第二次世界大戦の終結50周年)などに参加しています1。彼女は、フランスのChambèresで開催された小型版版画の世界三年展(1997、2000、2003)に連続して招待されています1。
彼女は、アートに対する公的資金の割合についての直接的な情報は提供していませんが、文化庁が文化芸術の経済的・社会的影響の数値評価に向けた調査研究事業等を行い、文化GDPの推計についても発表しています。


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彼女との共通点として、

日本に和紙を学びに留学していたことが大きいです。


以前、大学の同じ研究室の後輩で、

田島くん(タジー)がパラグアイに遊びに来た時に衝撃だったのが、

ルーシーは田島くんの地元の「美濃市」で和紙を勉強していたのです。

美濃和紙といえばとても有名な和紙の産地ですが、

まさかタジーの地元に行っていたとは!

タジーもちょうど卒業設計の時期だったので、

ルーシーとの出会いをプレゼンに織り込んでいました。


確かタジーの卒研は、美濃和紙を建築に絡めたデザインだったと思います。

現在彼は、日本で今最も有名で巨大な建築意匠デザイン組織事務所の隈研吾さんの事務所で働いています。


どんどん活躍しているようで非常に嬉しく思います。




さて、ルーシーの話に戻りますね。


彼女はカタコトの日本語を話します。

口癖の挨拶は「イシンデンシン(以心伝心)、アリガト」です。


あと、「イチゴイチエ(一期一会)」もよく使っていますね。


そういった禅的な思想が好きなようです。


本当に面白い人です。



以前、ルーシーと話した時に、

友人か親戚に一人がCasa Ricaのマネージャーか、

お偉いさんだと言っていたのを思い出しました。


よし、これはチャンスとばかりに、

ルーシーに連絡をとって、その人を紹介してもらいました。

正確にはルーシーの友人でした。


挨拶のメッセージを入れると、すぐに返事が返ってきて、

まずは、この担当者に連絡してください。とのことでした。


ということで、業者担当のヴィヴィアンさんに繋いでくれました。


有名なスーパーですから、

常に忙しいでしょうし、新規の業者を受けいれる余裕はないはずです。


ですが、案外すんなりと、

この日のこの時間に来てくださいという指示がありました。

第一難関クリアです。


一応、ミドリのインスタアカウントなどを送ったので、

それを見て、「これは話を聞いてみよう」となっていたら幸いです。



そして、いよいよ面談の当日。


午前の10:30にCasa Ricaに向かいました。

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