マッチングアプリ自己紹介の書き方のコツ
はじめに
自己流ですが、プロフィール文を1000文字程度しっかり書けるようなマッチングアプリのプロフィール文章を書く時の書き方のコツを書いていこうと思います
プロフィール文章をがっつりと書くタイプの代表的なアプリは、PairsとOmiaiかと思います
今回は文字数上限をギリギリまで使って書く文章の書き方を紹介します
プロフィール写真で勝負できる人は写真で勝負しましょう
文字数上限をギリギリまで使う自己紹介文のリスク
まずそもそも、自己紹介文で一番大事な点は「読みやすさ」です
自己紹介文で大事なのは流れるように読める文章です
どこかでつっかかると離脱される可能性があるので、マッチングアプリで使うのはなかなかリスクが高いことを承知の上で行ってください
文章力に自信がない人は文字数上限ギリギリまで使って書くと破綻するかもしれませんので、そういう場合は短くしましょう
文字数上限をギリギリまで使う自己紹介文のメリット
プロフィール文章が長い人は単純に目立ちます
また自己開示の量が多いので文章を読みきってくれた相手からの心理的距離がメッセージ開始段階から近くなります
また自己紹介文を1000字程度書くと単純に読み切るのに2~3分程度かかるのでマッチングアプリで彼氏を作ろうというモチベーションの高い女性がフィルタリングされやすくなります
自己紹介文の書き方のコツ・ポイント
長い文章は構造化すると見やすくて良いです
ただし構造化するとテンプレ文章っぽくなりがちなのとユーモアを出すのが難しくなるのでそこは注意しましょう
まあ、マッチングアプリにユーモアは全く必要ではないですし、大体減点要素化するので出さないに越したことはありません
(必死な女性が多すぎて悲しい。もっと余裕もってこうぜ~と思いつつ、余裕あるならそもそもアプリやらんわな。納得。でもあえてユーモアを出していくのが自分。空気は読みません)
1「挨拶パート」
挨拶と名前を一息で言う
2「簡潔な自己紹介パート」
アプリをはじめた理由が一番書きやすいです
3「お仕事パート」
大まかな業界とどんな仕事をやっているのかのイメージを伝えます
4「内面パート」
女性がかなりチェックすると予想されるところです
気を抜かずに書きましょう!
Pairsプロフで選択してるからと省略せずに自分の強みとなる性格はここに全部列挙しておきましょう
具体例やエピソードトーク、周囲からの評判などがあると説得力が増すと他の記事でも書かれてたりします
5「趣味パート」
マッチング後に大変よく見られる部分です
会話の滑り出しに大きく寄与するので、ここに関してもPairsプロフで選択してるからと省略せずに全部列挙するべきです
ちなみに何も思いつかないなら旅行と書いておくのが無難です
旅行は誰でも確実に話がかみ合います
6「恋愛観パート」
こちらも女性がかなりチェックする部分なので、気を抜かずに書きましょう
アプリの女性のほとんどは”真剣度”というものをかなり重視しているので、ちょっとでも遊びだなと思われると一瞬で切られます
この辺は冗談を言っても冷やかしにしか捉えてもらえないです
この部分でふざけるのはやめておきましょう
ポイントとしては、結婚願望の有無と相性(もしくは好みのタイプ)を書いておきましょう
真剣度と脈ありが伝わればマッチングしてもらえます
なので、相性は誰にでもあてはまりそうな漠然と広い範囲で狙うのが良いです
恋人になったらしたいことを書くのも具体性が出て好まれます
7「まとめパート」
無難によろしくお願いしますの一言でしめる
おわりに
構造化するとかなり書きやすくなりますし、読みやすくなるのではないでしょうか?
[仕事]などを入れておくとどのパートの話をしているのかわかりやすくなっておススメです
ただし、[仕事]などの表記を入れているのに、各パートごとに1~2行程度しか書かない場合は、構造分けをしているのがかなり冗長な感じになって、かなり文章がへたくそな印象を与えてしまうので、文字数を多くかけない人は[仕事]などの表記は取らずに普通にさっと書きましょう
プロフ文にどういうことを詳細に書けばいいのかについてはマッチングアプリの攻略法を解説しているブログや動画がごまんとあるので、そちらを参考してください
とりあえず守っておけばいい原則は、よく言われていることですが、ポジティブなことしか自己紹介では書かないというところです
案外守れていない人が多いので、この原則に従うだけでも差別化ができます
お互い頑張りましょうね!
それでは、Happy ダイキっち!!
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