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主に就活生や社会人に向けて、社会でうまく生きるための示唆やウィットに富んだタメになるナレッジを提供します
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【就活応援】企業スコアリングシートを作ろう

はじめにこれは就活生に超大人気の某超高収入超人気日経企業の人事担当者の方から教わったテクニックなのですが、だれでも再現出来てかつかなり説得力を持って面接に挑めるテクニックとなるので皆さんにご紹介しようと思います 結論から話すのが好きなので早速ですが結論から話します そのテクニックとは、企業に対して自身の就活の軸が一致しているかどうかを得点化したスコアリングシートを作るという方法です スコアリングシート言葉だけではイメージがわかないだろうので以下にテンプレートを用意しました

悩める金融機関勤めのサラリーマンはITエンジニア転身したら?

はじめにネット上見渡しても、自分の周りだけ見ても、金融機関勤めの人は、いつも悩みを抱えているなぁ~といった印象です 特にキャリアに対する悩みがめちゃくちゃその大半を占めている印象で、損の理由ってなんなんだろうと思っていたら、いつも見てるPIVOTで解説されていました いやぁ、勉強になるな~ いってることのまとめせっかく紹介したので言ってる内容を要約すると、銀行員は50歳で実質クビ、働き方もよくない、とのことです 安定性=銀行という思考停止就活は超危険とのことです 確

AI時代の引きこもりおじさんってむしろ勝ち組なのでは説

昔から人類は道具を改良しては、単純な労働を機械に代替させてきたが、ついに機械は人間の創造的な仕事すら代替するようになった AIの進化はすさまじく、言ってる間に人間にしかできない仕事なんてものは存在しなくなるのではないのかと思う 特に人間の考える範囲でできることは全部AIに出来てしまうという世界である こうすると、自分が生み出したというクリエイターとしての喜びは、もはや感じられないだろう そもそもなぜ僕らは仕事をするのだろうか? そもそもよく考えたら普通に大学に出て普

シス監目指す

最近会計の勉強していて公認会計士は監査がメイン業務なんだということを知って、その延長線上にあるシステム監査にちょっと興味を持ち始めている ITキャリアの延長線上にあるし、会計の勉強しながら同時にシステム監査の勉強もしていったら結構楽しいんではないのかなと思った今日この頃 さて、システム監査ですが、ITキャリアをきわめて専門家になっていく際の一つの進路として最初から存在は認識していたもののいかんせんその役割や重要性がよくわかっていなかった 多分新卒で会社に入った時点でキャ

学歴競争より就活競争より今の時代、婚活競争にもっと焦点が当たるべきだ

人生の三大競争を挙げるとすれば、受験・就活・婚活の三つのイベントであろう その中でも婚活はまだ時代が追いついてきていない 特におじさん世代に至っては、結婚など普通に生きていたら出来るものだと完全に舐めた考えを持っているし、若い世代でも婚活は受験と就活と同様に自ら主体的に動かなければいけないイベントであるということに気づいていない人が大勢いる 世の中はまだまだ婚活なんてしなくても普通に生きていたら勝手に結婚出来るという幻想を信じているが、もうそろそろ現実を直視する時期に来

IT業界に必要な適性

はじめに就活生にIT業界めっちゃいいぞ~って普段啓蒙していますが、ノリ気じゃない人も多く観測するので、その原因って何だろうって考えました 多分これかな?って思うところをつらつら挙げてみようかなと思います IT業界は適性がないとしんどい仕事をしてる限り、どんな業界に行ったってストレス耐性というものが必要になりますが、どのようなことにストレスを感じるかは人に寄りますし、業界によってもストレスの種類は様々です たとえば建設現場はタバコ臭かったり炎天下の重作業で、肉体的なストレ

仕事の楽しさは場所次第

はじめに転職はいいぞ~~ 転職はガチャであるが、当てると仕事観が変わるくらい人生において大きなイベントである 今回はそんな話をつらつらとしてこうとおもう 仕事は面白くするもんだ確かにそのとおりである しかし、仕事とは本来しなくていいものである だってよく考えてみよう 仕事とは自分が生きる飯を確保するためにすれば十分である しかし、現代人で自分の生命維持のための直接的な営みを仕事にしている人などいない そういう営みをしている人間は自給自足生活なんていう、変わった

大企業の方がDXチャンスが多い説

でかい会社にいるとやはり制約が多いですよね 何かをやろうとしても、○○の制約で難しい、審査して審査して審査してようやくスタートすることには1年くらい経ってるみたいなことはあるあるネタですよね これは会社に勤める上では、基本的には良くない側面の方がデカいですが、DX部隊とかに配属されると話は変わってきます というのも、幸か不幸か規制のおかげ(?)でやれることが沢山残っていることが多いからです そして、結構簡単な水準のスキルで、大きな成果をあげるということができたりするの

地方で住みたいと思っているITエンジニアのキャリアパスはシス監になることかもしれない

ITエンジニアの求人はほとんど都内に限られている 探せば全国にIT求人は確かにあるが、都内のものと比べて、わざわざ都内を離れてまで応募するような待遇のものは極めて少ない つまり、IT業界で生きていると、都内勤務がほぼ確定のようなもので、都内で骨をうずめたい女性などはこぞってIT業界に来るべきだと思ったりする しかし、世の中には地方を好む人間だっていると思う やはり東京と比べて生活コストが小さいからだ そして、生活コストは小さいのに、クオリティは変わらないケースが多いので

建設業界の情シスって案外楽しそうだなという印象を受ける

はじめにふと、情シス業界を調べていて、情シスって社内調整のしょうもない仕事をする部門だという勝手なイメージを持っていたのが、案外面白そうなことやってたりするんだなということを知ったので、情シス転職も案外ありなのではないのかと思ったりしたよという話をつらつらします ITエンジニアキャリアの中では、情シスって墓場化しやすい(次の転職先が情シス以外に見つからなくなる詰みキャリア)と言われていますが、DXブームなどを追い風に、事業会社の情シスとDX部隊の境界があいまいになっている流

IT業界に生きてると会社に縛られてるって感覚あんまりないよね

はじめにサラリーマンをやっていると会社に縛られている感覚ってまだまだあると思いますが、一度転職をした経験があると会社にこだわる必要ってあんまりないよな、と思える気がします 上記の話は特段IT業界に限った話ではないと思いますが、それでもやはりIT業界に生きていると、まあ次の会社はどっかにあるかなと思えるのが強いなと思うところです DXブームと少子化が主な要因DXブームでIT需要は伸びているのに、少子化とITスキルの高度さからIT系の供給はやはり少ないものです ITスキルは

将来の不安を抱える高学歴はさっさと結婚して育休期間で会計士資格を取ろう

東大とか京大に入ると、医学部再受験の話をよく聞くが、それってかなり後ろ向きな進路だよなと思ったりします 基本的にコスパとセーフティネットの観点で医者を再度目指そうと思うのだろうが、実際医者を神格化しすぎではないだろうか? もう少しコスパ・セーフティネットともに満たせる方法はあるのではなかろうかと思いやす 特にコスパの観点で見れば、医師免許を取るために6年間、稼げない期間の研修医のプラス2年を合わせて最低でも8年間は思ったよりも稼げない期間が長く、その期間で仕事してる方が

転職は正義

転職をしてはや半年くらい経ちました 今のところ転職をしてよかったなと思うので、思うことをつらつら述べていきます 転職ってしたらいいかどうか迷いますよね 特に若い世代なら、転職に興味があると思いますが、一回転職したらそのあとどうするんだろうという不安がものすごいと思います 実際、自分もよくわかっていません 将来のことを考えるといつだって不安です 将来を見渡せばどこをどう切り取っても不安しかないので、もう見ないのが正解なのかなと個人的には思います 今最適な選択を取っ

前職でヤバい辞め方をしたやつの話

はじめにこんな辞め方はダメだって話をしようと思います ※他人の不幸を願う記事です 苦手な人はリターンで 登場人物〜小太りA君〜前の職場に少し小太りのA君という人がいました 彼は聞く人ぞ聞く名門大学を卒業しており、学歴を鼻にかけて人を食ったような喋り方をするかなりイラッとくる態度を取る人間でした 社会人ならアリエナイことを平気で言うなど、TPOをわきまえない圧倒的にKYな発言で多くの同僚の顰蹙を買っていました 僕のことが嫌いだったのかはわかりませんが、特に僕に対するA

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