落合陽一さんと私。 ー多様性を目指す社会における、私の活動の目的についてー

イキナリとんでもなく自己中なタイトルですいません。笑
別に同列になりたいとかではないのです、リスペクトです。

落合陽一さんという、大変頭がよく、多方面に活躍されている方がいます。
現代の社会について、多様性について、お話や活動をされているのを目にします。

あの、批判している訳ではないのですが、
頭が良すぎて、高度な話をしすぎて、ついていけてない人が多い!

言わば、タワーマンションの最上階で話しているので、地上レベルの私たちには、「なんか偉い人が、凄いこと言っているなー」位にしか思えない訳です。 それでは世界は変わらない。

落合さんが、上から人々を引き上げる役割をするのであれば、 私は下から人々を持ち上げる役割をしたい。


そう思い、こういった文章を書き始めました。
ただこの文章を読んでくれる人も、もともと文章が好きな人、関心がある人に限定されてしまうので、どう広めたらいいのかが、難しい所です。

始める前は悩みました。
こうなって欲しいという理想はある、でもそれは理解されないかも知れない。
そんな事をいきなり言い始めたら、頭おかしいと思われるかもしれない。
私はただの会社員で、一般市民で、そんな影響力のない分際で世界を変えたいとか豪語して、自分の立場も考えず何言ってんだコイツ?と思われるかも知れない…。
別に私が動かなくても、誰かがやってくれるかも知れない…と。

そんな、私の本能・心がやりたいと感じている事と、
理性・頭で目立ってはいけないと抑える力が、人の中にはあると感じました。

しかしふと思いました。
何故、抑える必要があるのか。

心で感じたことは自分の意志だが、頭で考えたことも自分の意思である。
どちらか一方を選ばないといけない、と思い込むことが、おかしいのでは?と。

落合さんをはじめとする、活動家や実業家、芸能人、YouTuberもそうですが、彼らは心の判断に振り切っているのかも知れません。それを仕事にするくらいに。すごく自分に正直な人たちなのかもね。

私は、自分はちっぽけな存在だ…と感じているため、このnoteの端くれで、ものを書いている訳です。どっちつかずな半端者な訳です。笑

ということで、この話が伝わるかどうかは関係なしに、書きたいことをとりあえず発信していこう!という前向きさで始めてみました。

当面の目標は、多様性について。
みんな違って、みんないい理論です。

(落合さんは、みんな違ってみんなどうでもいい、と言ってましたね)

これにより多様性を認める社会になろうとしています。
しかし、いつか多様性であることが当たり前になる時代が来る。その時、枠にハマる考え方(固定観念とか)しかできない人が、次のマイノリティになってしまう。
(それも多様性の中の1つに組み込まれるのかな…?)

私はマイノリティが生まれない社会をつくりたい。

だから、分かりやすい言葉で、例え話を交えて、全員が足並み揃えて、次の社会に踏み出せるようにしたいのです。
できるかは分からないけれど、とりあえずやってみよう。

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