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[日記]VTuberをやって気づいたこと。

最近簡単な動画作りにハマった。いうて、シーンを三つくらい収録して音つけて早送りにするだけの簡単なものだけど。

出している動画は基本的に、私が描いたイラストの動画だ。メイキング動画に近いのかもしれないが、「誰かに私の技術を教えたいぜ!」みたいなスタンスではないかも。

ただ私が自分が絵を描いている様子を見ながら喋るだけの簡単な動画。視聴時間も5分~8分くらいで軽く見れる感じに仕上げている。

実は第1回目は40分くらいあるんだけど、第2回目は早送りしまくって8分にした。すると、そっちのほうが再生数がバイーンと伸びたので、今後も早送りして5~8分くらいに収める予定にしている。

これ、VTuber置いてる意味あるかー!?と思ったりもしたけど、エロいイラスト描いてる際に少しでも場を中和するのにめちゃめちゃ必要に感じたので3Dモデルは常に置いておく事にした。

とはいえ、3Dモデルがかなりパソコン重くしてる面はあるので、もしかしたらそのうち動かぬ立ち絵一本になるかもしれない。もうそしたらVTuberじゃないけどな。

こうしてやってみると、VTuberが顔出ししたり部位Tuberするのもわかるな~と思う事もある。バーチャルの肉体で出来る事と出来ない事の差が結構あるし、色々余裕ないと尚更バーチャルで出来る事って限られてくる気がする。

あと、VTuberっていうコンテンツに対するスタンス。VTuberという存在が自分の活動をアピールする為の一つの「通過点」なのか、それとも「私」や「私が望む偶像」の集大成なのか。

つまり、VTuberが通過点なのかゴールなのかっていう違いだ。

私はどっちかっていうと、VTuberを「通過点」として捉えてるんだなと活動を通じて感じた。でも、ファンとしてはいつだって偶像(VTuber)は偶像のままでいて欲しい。キラキラした可愛い3Dモデルが踊る姿だけ見ていたい。わがままだよな~。

今後、私もVTuberとかじゃなくて顔出しする事もあるかもしれない。それを「VTuberのファン」の私はどう見るのかなって思ってしまう。多分、良くは思わないだろうな。活動者としての私と、ファンとしての私の葛藤だね。

私にとってVTuberは、「表現の一つ」なんだよなーという気づきを得た事は結構大きかった。

とはいえ、まだまだVTuberとしてやりたい事は色々あるので(配信はやらないけど)、これから沢山活動計画練り練りしたい!

VTuber活動、謳歌していくぜ~~~~。



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