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むしろこっからが本番じゃね?〜カクヨムpv数ゼロ続きの件〜

(※昨日の夜書いたメモ)

カクヨムに出してる新作ヒーロー小説「驚飆のガデン」であるが、第四話辺りからpv数が0件続きである。

前作「ミツカイウタイテ」が個人的に結構いい線いってるし、新作の「驚飆のガデン」もいけるかな?!と思ってたらまあ圧倒的0件よ。1〜3話はいい感じだったんだけどね。多分。

適当な分析だけど、あんまり興味が引けてないというか、一話完結型だから一個読み終わると興味関心が薄れる感じはあると思う。まあ単につまんねーから続きはいいやなってなってる可能性もあるが。

情報収集した中では「キャッチコピーとか企画タイトル、あらすじなどを見直す」という方法もあったり。まあ何が正解かわかんないもんだよな〜と一人でうなる夜。

でもなんか、ゼロになってからが本番みたいなとこはあるんじゃないかなとは思ってる。

ゼロってことは、何やってもいいってことっていうか。文章改めて直してもいいってそんだけじゃなくて、つまり何を好きに書いてもバレないっつーことなのかなと。

とはいえ、小説をフォローしてくれてる方もいらっしゃるしレビューやコメント(名前が読めないですって話だったけども)も頂いてるので、幸運な方ではあると思うんだけどね。

私の好きなことを、好きなだけ書いちゃえばいいんだってむしろ背中押されてる感じ。今は強がりでしかないのかもしれないけど。

それなりに絶望したが、何か自由な気分ではいる。そんなに「つまんねー作品書いちまったのかなあ」みたいには思ってない。私、ガデン好きだしな。私がガデンのファンみたいなもんだし。

むしろ一人で裸になって踊ってて良いんだ!と明るい気持ちになった。

なんていうか、人間や創作者のふりをするためにインターネットで作品を公開してるだけで基本的に私は踊り狂って笑ってたいだけなんだよね。

誰かにウケたい気持ちもあるけど、根本には「夜更かししながら一人で創作してインターネットではしゃぎまわっていた中学の頃の自分」がいるんだ。

最悪だった筈の中学の頃が、一番純粋に創作していた…様な気がする。数字も気にしてただろうけど、ただ自分が好きに創作していたあの頃みたいに、一人ではしゃいでインターネットで踊りたい。人間のフリ、創作者のフリ、本当は全部やめちゃいたいよ。

とにもかくにも、今日更新した第五話は0pvになったから生まれた作品です。

誰も見てないで好きなことをしていいなら、うちの子をラブホにぶち込んでも良いんじゃん?!ってノリと勢いで1日で書き上げた。楽しかったし、劇中の台詞でちょっと泣いた。

0というどん底からでも1を生み出していく。それってすごくクリエィティブだね。私はそんな私が好きだよ。

まあ~~~しかし突発的に書いたやつだからアラアラマシマシなんだけどね。ぼちぼち直したりなんだりしようかなと思ってます。一応製本にする予定もあるのでそっちも力入れていくぜ~~~~~~~~

というわけで最後に念押し宣伝。

新作ヒーロー小説「驚飆のガデン」はカクヨムなど小説投稿サイトで公開中!(なろうの方はちょっと更新遅めです)

↓小説家になろう↓

https://ncode.syosetu.com/n8283im/

また、noteでは驚飆のガデンを特集した記事なんかも書いたりしてます。よかったら覗いていってね!


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