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生き方が分かってきた…かも

生まれる時から人生の脚本は決まっていると思う
でもそれは、最初から書いてあるわけではなくて、主人公である本人には見えていない

歩んでいく中で、炙り出しのように浮かび上がってくる脚本

どこで分岐点があるかは、進んでみないと分からない

どこで転機が訪れるのか
何をキッカケに目覚めるのか

実は決まっているのかもしれない

人生のどん底を味わっている時
「自分はこのまま苦しみながら一生を終えてしまうのか…」
と絶望しそうになったことがある

周囲の当たり前な日常さえ眩しすぎて
自分を恨もうとしていた

数年続いたある時
その絶望に留まることから抜け出したいと
心の奥底からの叫びのような気持ちが沸き上がってきた

シンクロニシティは人生のピンチの時に訪れるともいう

自分が心から「変わりたい」と思った時
偶然の出来事が続き、目の前の景色が広がってきた
これがいわゆる「引き寄せの法則」なんだと思う

周りにいくら言われても
自分で動けなかったら進めないし、変われない

一人で進むのが難しければ
手伝って欲しいと声を上げればいい

でもそれには、自分に出せる精一杯の力も必要


自分との対話が、今超絶に楽しい。



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