幸せという名の呪縛

おはよう、こんにちは、こんばんは

めちゃくちゃワガママな記事を書きたくて書いてます。
そもそも幸せって何って感じでもあるんやけど、
最近幸せだなって思う瞬間が増えたんよな？

大体、私の場合は心を預けることが出来た時に「感謝」と同時に「幸福感」を覚える。

ただ、感謝も幸福も面倒なやつで、どちらも目に見えないものだから、自分のその気持ちを相手に共有するのはとてつもなく難しく感じる。

ありがとう と同時に ごめんね が近いのと同じように
幸せ を感じると 不安感も近い感じがするこの頃

それを紐解いてみてみると、
幸せの沼にハマるんじゃないか、
このまま幸せを感じ続ける日々を送ると、
幸せをそのうち今の大きさのまま感じることは難しくなるのではないか、
そう思った。

それがある意味幸せという名の呪縛

もっと掘って言ってみると
幸せに生きるというのは決して一人では難しい。
誰かがいて幸せを感じ
誰かといて人は初めて生きれる。
でもその人にどっぷり浸かると、
その幸せを与えてくれるという、人にどっぷり浸かると、
他の世界を知る機会も意欲も無くなっていく
そんな結論に至った。

まぁなんて人生とは難しいものなんでしょう

不幸になれば人生を恨み
幸せを感じれば不安を感じ

一体何を感じると満足できるのでしょうか

いや、満足出来ないのがある意味幸せなことなのかもしれませんね。
それが生きるということなのかもしれませんね。