【やっぱ台湾は小籠包】王道からあの具材まで!?網羅すべし!
今回書かせていただくのは、みんな大好き、小籠包。いや日本で食べられるじゃん。って、そのレベルの知識でわざわざ記事にするわけ、なかろうw
ソウルに30回近く行っている医師ともなると、まだまだ貴重がってもらえるのではないか、なんて書いてますが、台湾も、ちょうど10年前、2014年のGWにデビュー以来、数えたらこの2月で13回目のワタクシ、皆様の想像より一歩先を見据えてお送りするざますよ、ソレ!
「台湾 小籠包」で、みんな、予想するのは、ココでしょ?
入れようと思ってやめましたけど、って、いや、書いてるけどw
まあ、期待は裏切らないですよ。
鼎泰豊(ディンタイフォン)
台北の人気エリア、永康街(ヨンカンジエ)散策ついでに、ここが総本山!たる本店(正確には「信義店」)ですよ、みなさん。
もう一つ京鼎樓(ジンディンンロウ)という「王道」がございますね。なんだけどごめんなさい、私ここ、行ったことないのよw なぜなら「鼎泰豊か、違うところか」の2択になると、行ってしまうのがココ、
杭州小籠湯包(ハンゾウシャオロンタンバオ)
だから。
ディープな本店、一度は行くとオモロイですわ。
ここも、観光ついでに寄れるロケーション。
なんですが、本店以上に、ここのところ私がついつい出向いてしまうのは、実はこちら、民生東路店だったりしちゃいます。
本店のディープさ満点な店内もいいんですが、ここの、なんかすっかりシャレオツな店内に、ホッとするんですのよ。笑
ナゼならば、最近ワタクシ、台北駅や中山駅の近辺には泊まらず、南京復興駅近くのマンダリン台北やレ スイーツ台北チンチェンが「オハコ」だから。
この辺り、グルメスポット満載ですし、日本人にもそうそう会わないのでめっちゃ穴場感があってオススメなんですわよ。詳しくはこのあとも連発予定の台湾グルメ情報を楽しみにお待ちください。
で、この「王道店」で必ず押さえるべきはコレ!
王道のお店だけ紹介して、フツーの小籠包だけ?で終わるわけなかろう。
よい子のみなさん、この2店舗に参りましたら必ず食べるべきは、
いわゆる「フツー」の豚肉小籠包
蟹味噌小籠包
トリュフ小籠包(注:黒トリュフがゴロゴロ入っている!)
はい、この3種類はマストですよ~。
あたいは1人で訪れた時も3種類制覇しますw
小籠包と同族の点心メニューとして、「杭州小籠湯包」で頼むべきは焼き餃子。
この羽つきってのが、たまらんのよね。
最近、コレのあるなしで鼎泰豊<杭州小籠湯包なんて傾向になっております、ワタクシ。
はい、そしてこの2店舗で食べるべきさらにビックリな小籠包はこちら、
チョコレート小籠包ですよ、みなさんww
これね、日本の店舗だとバレンタインの時期しか出ないでしょ~? でも台湾では通年メニューとして、いつでも食べることができるのですよ。チョコ好きのみなさま、悶絶間違いなしですから。
余談ですが、マレーシアはクアラルンプールの鼎泰豊にもチョコレート小籠包がございましたが、台湾とは全く違う形態のものでした。ある意味、この食べ比べも面白かった。
プラス、どちらのお店でも、炒飯!! これゼッタイ頼んでください。目玉が飛び出るほど美味しいです。数種類ありますが、どれ頼んでもハズレなしです。が、強いて申し上げれば、お醤油に頼ってないやつ、ですかね。
この2店舗、実は小籠包や点心のみならず、サイドメニュー(じゃなくてメイン?それがメイン??)も美味しい。
胃袋が複数調達できる場合などでしたら、どちらのお店でも、炒飯!! これゼッタイ頼んでください。目玉が飛び出るほど美味しいです。数種類ありますが、どれ頼んでもハズレなしです。が、強いて申し上げれば、お醤油に頼ってないやつ、ですかね。
炒飯といえば、今年のお正月の「格付けチェック」放映後、X(旧Twitter)で「浜田炒飯」がトレンド入りしておりましたが、ダウンタウンの浜田さんの炒飯と、ここの炒飯、どっちが美味しいんだろう!?と想像を巡らせて食べてました。
ちなみに2店舗とも、メニューに日本語併記してございますので、ちゃんとオーダーできないかも的な心配は全くいりません。
王道を押さえたら「ちょっと変化球」!?
ーー朝っぱらから小籠包ww
王道なら、昼か夜に食べに行くイメージでしょうが、ここは台湾、ナメたらアカン。
ナゼなら、台湾の人は朝っぱらから長蛇の列をなしてまで小籠包、食べに行きますからww
ここは、コロナ禍前の情報になりますが、今も変わらず健在であることを確認済みの朝ごはんの名店、鼎元豆漿(ディンユアンドウジャン)。
お名前からして、小籠包よりは、台湾の朝食メニューの定番、豆漿(≒豆乳にまつわるエトセトラ:詳細は次回の記事をお楽しみに!)が看板メニューなのですが、サイドメニューか? はたまた影の主役か?? 小籠包の存在感が、デカすぎる!!ww
この組み合わせ、ゼッタイ食べるべきです。
「完全アウェー」な台湾が楽しい!
以上、王道から、ちょっとクレイジーなものまで、網羅したつもり!?で書きました。いかがでしたでしょうか。
海外旅行といったって、韓国は私にとっては「国内旅行の延長」でしかない一方、「韓国が寒い真冬の“避難”先」である台湾は「漢字はわかるものもあるけど、やっぱアウェー」なのが楽しい。韓国がコーンのヒゲ茶なら、台湾は烏龍茶! 普段、日本ではジャスミン茶ばかりで滅多に飲まないですが、台湾だとすごく美味しくてたくさん飲み、買ってしまいます!
台湾ならではのビックリ体験、まだまだ続きますよ~! お楽しみに!
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