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公私混同雨あられ(当コラムのタイトルに深い意味はないです)

国家公務員だったとき、凄く腹立たしかったこと。。。

義務を遂行することなしに、都合の良い権利を主張する人が多かった
それでいて国会対応や法令協議については、完璧に私を捨てること、プライベートを捨てることことを管理職はもとめてきた。

ずっとそれで飯を食うわけじゃないからと、掘り下げて勉強する人が少なかった

自分の業務範囲を厳密に線引きしてることから、関連する近隣分野に疎く、打つべき施策、手数が殆どない人が多かった。
国家公務員でも外局の研究者や大学の学者は本業でもない近隣分野も勉強してる人が多かったが、彼らを異常者扱いした輩がいた。彼らをリスペクトすべきだと思った。

必要な公私混同をして、仕事する人が殆どいなかった。
業務遂行にあたり、外形的なくだらない議論をしないで、意味のある問題に意識を注いで実をとるには公私混同も必要で、もっとそうすべきだと思った。


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