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NPO法人でのパートタイム活動

今日は国際協力系のNPO法人のWEBミーティングに参加してきた。全員が本業の傍らパートタイムで運営している。給料が発生すると本業の会社の社内規定に反する人も多いため、無給での活動となっている。

コロナ禍でWEBミーティングが当たり前になったのは、場所を問わずに組織を運営できるという意味で非常に大きな意味をもたらしていると思う。
今の時代、オンラインで少しの勇気があれば色んな人と繋がれることになった恩恵は大きく、実際に同じような志を持った人と話すだけでも精神衛生的にも良い影響がある気がする。

話は変わるが、僕は学生時代クラブイベントを主催するサークル(所謂イベサー)に所属したり、サークルを作っていたりした。イベントで発生した利益はメンバーに還元していたにも関わらず、イベサーの寿命は短くだいたいどの団体も1~2年で解散してしまう。

組織運営の難しさをある程度知っているため、無給でも組織がきちんと回っているのを見ると感心する。恐らく理由としては、①入会時の条件を厳しくしている(具体的には活動にコミットする意思があるかをきちんと確認する)、②ビジョンが明確な団体でそれに共鳴する人が集まっている③トップのカリスマ性があるという3点になるだろう。

僕はカリスマ性についてはどうしようもないけど、同じよう志がある人はこのnoteを通じてどんどん繋がっていきたいなぁ。

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