見出し画像

#2|相手への『伝わり方』

皆さんは、相手に何かを伝えるときにどんなことを意識していますか?
職場でお客様に向けての説明や大学でのプレゼン、好きな人への告白(は少し違うかな笑)etc... 誰かに何かを伝える場面はさまざまありますよね。

今回は、簡潔に「伝え方」と「伝わり方」の違いを説明します。ここから何かを感じ取って活用していただけると幸いです。

伝え方

「伝える」という観点で見ると、自分の伝えるべきことのみを喋っているだけで、相手にはきちんと伝わっていない、理解できていないことがよくあります。
自分は伝えるべきことをしゃべったから、「伝わった」と錯覚してしまいがちですが、相手が本当に理解できているかどうかはわかりませんよね。初めて聞く話ならなおさら理解することが難しいです。

伝わり方

一方、「伝わり方」というのは自分の伝えたいことが相手にもきちんと伝わっている状態を指します。もちろんアフターフォローもしますが、相手が理解をしてくれてはじめて伝わったことになります。

終わりに

「伝え方」と「伝わり方」違い。
自己満で終わらないために、どうしたら相手に自分の伝えたいことが伝わるかを自分なりに考えて発信してみてください。きっと「伝え方」が変わるはずです。

私も頑張ります!!

んじゃ👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?