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各店舗に入って感じる幸せ。

各店長が休みの時やマネージャーとして各店舗にシフトインする時に、どこの店舗に行ってもオープン当時から来てくれている常連さんに出会うこと。

そして、僕が知らない常連さんが居てる事が有り難いと心から感じて、そんな状況に感極まりそうになる。

コロナ禍で営餃してない店舗もあったからこそ、尚更感謝の気持ちと安堵感と、会社としても、個人としても積み重ねてきた事が間違ってなかったと思う気持ちで感情が昂ぶってしまう。

特に僕がオープンから店長として携わった塚口店は、たまに入る度にキャラの強い常連さんや、懐かしい常連さんに出会うことが何よりも幸せ。

10年、20年、ずっと愛されるお店でありたい。

そんな想いを大切に各店舗の20代、30代の店長が中心に、積み重ねてくれているからこその現状。

たまに入る塚口店や立花店で、「店長おらんのー?残念。」とか、「店長おらんかったら雰囲気ちゃうね」って言われる事が幸せ。

「店長さんですか?」

「店長は休みなんですよ〜」

「店長さんじゃないのにすごいですねぇ!ほんなら店長さんはもっとすごいんですね!」

「店長はもっとすごいですよ〜!また会いに来てくださいね!」ってやりとりしたり(笑)

各店舗のオープン当時から来てくれてるお客さんと、日々各店舗の店長やスタッフが積み重ねてくれているからこその客さんと、口コミで来てくれたお客さんや、ネットの口コミを見て来てくれたお客さんや、たまたま来てくれたお客さん。

皆が積み重ねてくれているからこその結果。

お客さんは当たり前には来ない。

星の数ほどある飲食店の中で選ばれるお店で在る為に今日も笑顔とありがとうが溢れるお店を皆で作っていこう!


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