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数学なんて勉強して何の役に立つの?という問いに対する一つの回答

「数学なんて勉強して何の役に立つの?」

これは質問という名を借りた、数学なんて勉強したくないという意思表示であり、感情表現なのだが、ここではあえてそのまま質問に別の形で答えよう。

ひとことでいうと、数学知ってたから、私は実感なく、めちゃくちゃ儲かってます。

どれくらい儲かっているかというと、今すぐ会社辞められるくらい。

役立てようと思ったわけではないが、結果的に、めちゃくちゃ数学が役に立った。

数学にかぎらず、勉強したくない人は、しなければいい。

でも、その結果貧乏になってもお金持ちを恨むんじゃないよ。お金を稼いでいる人をひがむんじゃないよ。

数学を勉強してもお金をたくさん稼げるようになる保証はない。勉強しないと貧乏になるのが確実なわけでもない。

まあ、好きなようにすればすればいいさ。自己責任でね。

俺は数学ができなかったけど、今ではこんなに稼ぎ続けてる、ガハハハでもいいと思うんだ。

私だって高校1年生で習ったあれがね(※)、まさかこんなふうに役に立つなんてね、正直、思わなかった。

(※)さっきネット検索したら、今は高2で習うっぽい。

しかし、あの関係式を知っていたからこそ深く感動したし、時が満ちた時、すんなり実践することができた。

ちなみに、実際にやったことと言えば、書類にサインをしただけではなかったかな…。

以下に書くことは、上の記事の有料部分で書いたことをずっと細かく具体的に書いたもの。

以下は有料記事だが、この通り実践すれば、私がこの世を去ったあとには、お礼を言いそびれたことに軽い後悔の念を覚えることだろう。
(かつての部下にはすでにお礼を言われたことがある)

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