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「ROIC経営」を読んだ
Key takeaways
- 経営層にとって、(特に海外の)機関投資家にとっての企業価値を理解することは資本を集め持続可能な経営を行う上で非常に重要である
- 一般的に企業価値は生み出した価値/必要としたコストで算出される。ROIC(税引き前営業利益/有利子負債+自己資本)はある程度シンプルで理解・運用しやすく、かつパフォーマンスを正しく評価しやすい指標である
- 例えば会社が大きく成長すること
物流業界のしくみとビジネスがしっかりわかる教科書
おすすめ度
★★★★★
浅く広く物流業界を理解できた。具体的な物流会社、荷役業界、最新技術に言及されていたのもgood
Key takeaways
物流とは”生産”と”販売"の間のギャップを埋める存在で、当然社会活動においては不可欠な存在
一方あまり着目されてこなかった分野でもあり、改善の余地は大きい。物流の最適化を突き詰めれば競争優位になりうる
外部環境の急速な変化(技術の進歩、高齢化
マイケル・フラン「デジタル化時代の学校教育ビジョン」を読んだ
おすすめ度微妙。。かなりレイヤーが低めなので、少なくとも初学者向けではない
ざっくりどんな本基本的に、学びとはこういうものだ、テクノロジーとはこういうものだ、をそれぞれ論じて、テクノロジーを学びに統合していく可能性を語っている本と理解した。
ざっくり感想ただ、"成層圏フレームワーク"なるものが常に論の中心にあるのだが、それが全然腹落ちしなくて正直アタマに入ってこなかった。いろいろ事例を盛り込も
佐藤昌宏「EdTechが変える教育の未来」を読んだ
おすすめ度おもろい!very inspiring
ざっくりどんな本
メインは国内外の事例紹介で、理論的に教育論を語るというよりは、この道の初学者に興味深い事例を並べてくれる感じ。
教育×デジタルでワクワクすることした事例がたくさん載っているので良い。
ざっくり感想教育×デジタル初学者だったのでとても助かった、読んでよかった。
最近流行りのリスキリングについてもちょっと紙幅が割かれていて、そっち
安西祐一郎「教育の未来」
どんな人におすすめ?
教育を語りたい人全般、特にその情熱を語るパッションはあるけど理論的な裏付けが欲しいな〜と思ってる人
読むのに必要なエネルギー・難易度
専門用語が多かったり、学術的なアプローチをしてるので結構心構えはいる
オススメ度
とはいえ、教育を語りたいなら絶対一読しといたほうが良さそうなレベルの本
ざっくりどんな本?
教育とは?をトップダウンで整理した本。
この本は、「どうして人
noteの使い方備忘録
やりたいこと
本を読んで感想を書く。
なんでやろうと思ったか
本を読むのは昔から好きなんだけど、そのとき思ったことはすぐ忘れちゃうので記録に残したい。
インプットの質自体も書くことを通して高めれる気がする。
書く上で気をつけたいこと
最初はどうせ駄文になるけど気にしない。
noteの体裁もあんまり気にしない。
短く高頻度で書く。
最初の3ヶ月くらいは続ける。