マイケル・フラン「デジタル化時代の学校教育ビジョン」を読んだ

おすすめ度

微妙。。かなりレイヤーが低めなので、少なくとも初学者向けではない

ざっくりどんな本

基本的に、学びとはこういうものだ、テクノロジーとはこういうものだ、をそれぞれ論じて、テクノロジーを学びに統合していく可能性を語っている本と理解した。

ざっくり感想

ただ、"成層圏フレームワーク"なるものが常に論の中心にあるのだが、それが全然腹落ちしなくて正直アタマに入ってこなかった。いろいろ事例を盛り込もうという意思は感じたが、そのせいで全体の論が散逸してわかりづらくなっていた気がする。理論を語ってるのか事例を語ってるのかわかんなかった。

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