【夢】ラリー・スライリー

どこか外で夜のように暗い。
周囲には木が生えていて、多少の起伏。土の地面。

周りにはたくさんの人たちがいて、何十人かはいたと思う。
知り合いというわけでもない感じ。
でもこれから一斉にどこかに移動しようとしているみたい。
その中でも、選ばれた一部の人たちは、特別な場所に行くらしい。

僕はただトイレに行きたいと思っている（笑）
でも近いトイレはその特別な人たちが向かう入口を入ったところ。

そっちに行ってみると、入口で名前を訊かれた。
どこで聞いたのかわからないが、「ラリー・スライリー」という名前を覚えていたのでその名を告げる。
だけど僕はラリー・スライリーではない（と夢の中では思っている）し、嘘をついたことにすぐ後悔して、そのままUターンして戻った。

後ろから、「ラリー・スライリーなら入れるぞ」と声をかけられたが、逃げるようにその場を離れた。