【素人料理伝説】〜料理の知識③-2〜
みなさんどうも、コンさんです！🦊
今回は前回に引き続き、「水1カップ」ってどのぐらい？正しいはかり方をマスターしよう！です。
今回は計り方についてからやっていきます！
では、早速やっていきましょう！
1カップの正しいはかり方
計量カップを使うはかり方は、液体と固体で異なる点があります。ここではそれぞれの正しいはかり方をご紹介していきます。
・液体
1. カップを平らな場所に置く。
2. 液体を入れる。
3. 目線をカップの目盛りと水平にし、横からはかる。
※カップの上から目盛りをのぞき込むと、正しく計量できないため気を付けましょう。
・固体
1. カップを平らな場所に置く。
2. 固体を入れる。
3. カップを台に軽く落として表面を平らにする。
4. 目線をカップの目盛りと水平にし、横からはかる。
※表面を平らにすることで、正確に計量できます。
水1カップを正しくはかろう！
計量カップを使う計量は、調理の基本になるので正しく覚えておくことが大切です！特に目盛りの見方をマスターすると、さまざまな調味料の計量に応用できます。
なお、調味料によって容量と重さが異なることがあるので、必要に応じてスケールを併用するのがおすすめです！
豆知識💡
計量カップは国によって量が変わる
日本で使われている調理用計量カップは、基本的にどれも同じ容量をはかることができます。
しかし、海外では国によって1カップの量が異なるんですよ！
たとえば、アメリカで1カップは約240cc、イギリスやオーストラリアでは約250ccを指します。日本の1カップとは量に違いがあるので、海外のレシピを参考に調理する際は注意が必要なので気をつけてください！
以上です！
みなさんよかったら使ってくださいね！
ぜひ、一度お試しください！
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