メンタルの弱さ

メンタルが弱い



すごい感情に振り回される

すごい疲れる

めっちゃ無理せんといけないと思う

ずーっとモヤモヤしてる

すごいしんどい




仕事でお叱りを受けて、

自分の気持ちを少し伝えたら

ものすごいめまいと

疲労感と

耳鳴りと

過呼吸がきたんだ



今までに体験した事のない感覚


すぐに収まったからいいけど

ほっとくとこれはマジでやばい


そうして思ったのは、


守られてきたんだなと思う


幼い頃は自尊心が知らないうちに

勝手に満たされている一方で


拭えない孤独


周りと同じくらいの年代の人との関わり方を知らなかった

親に守られてた


徐々に大きくなって


自尊心というものを

第三者から自分自身が持たなければならないことを知ってか知らずかで生きる中で、(多分知らない)

叱られることが増えた


今でも鮮明に覚えてる

大好きだった先生がものすごい剣幕で怒鳴りつけて来た時のことを。


泣いたかどうかは覚えてない


ただ"恐怖"しかなかった


反省よりも恐怖が勝った

悪いことをしたというのも自覚はあるが、

それよりも怖かった


それからなのか

目上の人に対して自分を出すことが出来なくなっていった

間違いなく言えるのは

その大好きだった先生が転任されて


新しい先生が入って来た時には

不安でしかなかった

授業もどこか遠慮気味だったことを覚えている


中学に上がった時は

環境の変化のプレッシャーが本当に強くてしんどかった

だいぶなれた頃にいじめがあったけどね


ただここで1つ言えるのは

遠慮していたんだということ

高校に入ってもそう、

心のどこかで遠慮していたんだと思う


いや、遠慮というにはおこがましいな

保守的な自分


自分を守ろうと動いていた


叱られたくない

怖い思いをしたくない

辛い思いもしたくない

楽しい日々を生きていきたい


そんなちっぽけな自分

弱くてずるくて卑怯でネガティブで

情けなくて筋が通せない自分


夢は大きく描いているのに現実直視できてない

まるで自分があたかも"そうであると"酔っている

そんな酔狂じみた欲を考えて満足して

"そうじゃない現実"から逃げている


それなのに実現したいなら

行動しかないのに動かない


そんな弱い自分


ここからも早く逃げてしまいたい

こんな自分誰かに見られたくない

もっと自分(表面的な)を見て欲しい

なのに、自分のことをすごく理解してくれて

辛かったね、頑張ったね、

なんて慰めてくれる人がいてほしい


なのにそんなことを許さない自分がいる、

それは甘えだと、ウザがられると

嫌われると、相手にされなくなると

"あの恐怖"を一人で抱え込んで生きてきたので

それでなんとか生きてる

現実逃避をすることによって


こんなとこに意地張って


弱さを見せられない


弱さと向き合おうとしない自分


ただ、今見せている


ありがたいことにここまで時間を割いて読んでくれている皆さん。


何よりこれを執筆している自分自身に。



これすごく大きなことじゃない??

昔の自分だと考えられない


日記ですら自分も読み返したくないのに。


不思議なことにすらすらと

自分の気持ちを書けている。

振りかえっている


吐き出している

あ、こういうことか

自分自身を認めるって。

自己受容って。


これの積み重ねなんだ


正直すごいめんどくさいけど、

この晴れやかな気持ちはなに??


辛いことって吐き出すと楽になるね(今更)

精神的に追い詰められた時に泣いて吐き出すもんだと思ってた

それ以外は自分で楽しいことをしたり、気分転換するのが正解だと思ってた

新しい方法を見つけた。


いや、知ってた。

以前に教えてもらった


"何故"そう思うのかを考えろと

それがこれだ。

まだその人の域にまで考えが及んでないけれど。


前進した。


今そう確信した。


ありがとうございます。



最後に。

個人的なことだけど振り返れて良かった

上司に、みんなに感謝します。

ここまで読んでくれていただき、

ありがとうございました。

































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