努力だけで小説家になれるのかvol.7

今日で今年も半年が終わりました
何も成し得ていないのに
時間だけはあっという間に過ぎていく

今月も大人気マガジンの報告です！

１、学校で執筆中の小説のプロット・粗筋

先月、個人的には最高点を出したものの
ギリギリ合格できなかったが
先生からは「次回は本文のように書き進めて
構わない」との講評を受け
ひゃほーい！とやる気十分だったのですが
ここにきてひとつ作品に大きなテーマを
どうしても入れたく
というか私は入れていたつもりが
やはり文章からは伝わってなく
「実はこういう事書きたいのです」と
口頭で先生に相談した結果
（小説家目指しているのでそりゃ
文章で伝えたいのだがここはまだまだアマチュア）
「テーマ」を増やす事によって
作品の骨組みから書き直さねばならない
リスクが生じますがチャレンジしてください！
とのお言葉をもらい
プロット見直しから取り掛かってまして
今月末は提出しなかったのです
来月末に渾身の作品を提出すべく
努力します
来月勝負だー！！

この半年を振り返ると自分で言うのもなんですが
「小説を書く」ということの
成長はかなり出来たのではないかと思います
ゼロでしたから！
何がなんだかわからないところから！
パソコンを買うところから！
わからなすぎて学校を探すところから！
ようやく書き始めて提出しても
ダメ出しされている箇所の
ダメ出しの意味がわからず
数ヶ月同じ指摘されたりなど
遠回りもありますがそれでも
半年前の私に比べたら確実に成長している！

２、文豪小説の丸写し

６月がですね
イマイチ調子が出なくてですね
自粛解除もあり
生活のリズムが少し狂ったりして
梅雨のせいか体調もイマイチで
毎日の日課だった丸写しも
1週間ほどやらなかったりしましたが
1日に打ち込む文字数を3000文字に下げて
また毎日コツコツ始めています
遠藤周作、三浦しをんの長編小説を写し終わり
今回は津原泰水の短編集を写してます
短編は短編で新しい発見もあり
本当にこの写しの作業はメリットしかない！

３、読書・映画などのインプット作業

今月読んだ本は12冊でした
右下のプロ野球名鑑を読んだと分類して
いいものだろうか微妙です
やはりインプットが少ないですね
もう少し努力できる所です

相変わらず映画のインプットはゼロでした
映画みないのよねー
よし！映画みよう！って気持ちに
なかなかならない

そして今月も残った本と
本棚から入れ替え制を少ししまして
積読本となったのがコチラ↓

東野圭吾「赤い指」と
灰谷健次郎「太陽の子」はまた読みたくて
本棚から持ってきました
代わりに２軍に下がったのが
「檸檬」と「たけくらべ」
絶対しばらく読まない

４、毎日noteを続ける

おかげさまで４ヶ月連続更新が出来ました
いくら自分の文章力向上のためと
始めたnoteとはいえ
フォロワーさんだったり
スキだったり
コメントだったり
サポートだったり
めちゃくちゃ嬉しいです
いつもありがとうございます
今年も半分終わりましたが
焦らず確実で地道な努力で頑張ります！