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流木を利用した作品群

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流木を利用した”何か”を作ることがあります。 ネックレス、置物、球体関節人形などです。 依頼がある場合は、例えばBASE経由などで連絡をお願いします。 BASEショップ http…
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アリスのウサギ

アリスのウサギ

不思議の国のアリスのウサギ。
壊れた時計を肩から下げています。
コレはジャンクの腕時計を買って来てバラして胡桃に封入した物です。

ウサギといえば赤い目が定番ですが、異界感を出すために緑の目としました。
シルクハットっぽい流木を探していたのですが、やや惜しいですね。

雪ウサギ

雪ウサギ

雪ウサギ。
正式な学名は知らないのですが、雪見だいふくに耳が生えたようなウサギが雪の中に鎮座している画像を見たことがありました。
そのイメージです。
ただ少し耳の主張が強すぎると思いますが。
胴体にあたる丸っこい流木の一部分が少し出っ張っていて、そこがしっぽに見えたことで構想が固まりました。
脚をつけようかと思ったけれどおかしな感じになりそうなので止めました。

流木の球体関節人形(生える天使)

流木の球体関節人形(生える天使)

今まさに生えてこようとしている天使。
人外っぽい顔つきを志向してみました。
委託販売先
〒359-1161
埼玉県所沢市狭山ヶ丘1-15
北山美術
TEL 0429 21 0227

流木の球体関節人形(箒魔女)

流木の球体関節人形(箒魔女)

「魔女」との依頼を受けてとんがり帽子にでも見えそうな流木を求めて川っぺりなんかを彷徨ったけれど、適当なものが見つからなかった。
手元にあった流木を組み合わせてそれっぽく作ってみたが、魔女と言われてもこれだけでは微妙な感じだったので箒にまたがらせてみた。
顔つきについては少しだけ人間から乖離させた。

流木の球体関節人形(akuma)

流木の球体関節人形(akuma)

悪魔というモチーフで作られ、どうも具合がよろしくなくてすぐに魔界に還されてしまった球体関節人形。
※このころ作った人形については関節の構造に問題があった。
興味を持ってくれるお客さんは結構いたが、売り物にするのは難しかった。

流木の球体関節人形(小水蛭子神)

流木の球体関節人形(小水蛭子神)

以前に作った水蛭子神(ヒルコノカミ)の受けがなぜかよかったので作った小品。水蛭子神ミニ。

委託販売中:埼玉県所沢市狭山ヶ丘1-15-13:北山美術様:TEL0429210027
※まだあるかどうかは確認を。

流木の球体関節人形(飛行機属)

流木の球体関節人形(飛行機属)

高く飛ぶにはリーゼントが要る。

委託販売中:埼玉県所沢市狭山ヶ丘1-15-13:北山美術様:TEL0429210027
※まだあるかどうかはご確認を。

流木の球体関節人形(アマビエ)

流木の球体関節人形(アマビエ)

新型コロナが始まってから知ったものにアマビエという妖怪があります。
くちばしがある。
耳飾りがある。
足が三本である。
目がひし形。
こんな特徴とのことです。

流木の球体関節人形(旅人)

流木の球体関節人形(旅人)

荷物をしょった男とか
笑う男とか
旅人とか
度々名称が流転した人形です

流木の球体関節人形(天使)

流木の球体関節人形(天使)

三枚の翼をもった天使、のつもりでした。
試しに真鍮の球を用いて金色の瞳を作ってみたところ、思いのほか猟奇的な表情になり焦りました。

流木の球体関節人形(水蛭子神)

流木の球体関節人形(水蛭子神)

水蛭子神(ひるこのかみ)。

水蛭子神とは神話に出てくるイザナミ、イザナギの二柱が最初に生んだ子供です。どうも具合の良くない生まれをしてしまったようで、葦の船に載せられて海に流されてしまいました。
それではあまりにも救いのない話だということで、どこぞの浜に流れ着いて恵比須様になったという話が、後付けで作られています。

作ったときに、
「どうもキモイなコレ」
と感じましたが案外好意的に受け入れられ

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流木の球体関節人形(プレーン体)

流木の球体関節人形(プレーン体)

標準的な流木の球体関節人形。
基本的にある流木や倒木を見たときに、何かに見えた!とならないと作り始めることが難しいです。
例えば「ウサギ」とか「せむし男」とかのモチーフが与えられたときに、どこか一か所でもそのモチーフを想起できる部分を持った材料が欲しいわけです。
逆に、ここがこれに見えた!って部分さえあれば、その後の構成は決まりやすいです。
そのためには膨大な流木のストックが必要になるのですが、そ

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流木の球体関節人形(魔女)

流木の球体関節人形(魔女)

流木を用いた球体関節人形。

「魔女」をモチーフにとお話を受けました。
河原を歩いて魔女のとんがり帽子に見えそうな流木を探しましたが、都合よくそんなモノは見つかりませんでした。
しょうがないのでディズニーの何とか魔女やら湯婆婆やら色々な”魔女”を参考に構想を練り直しました。要するに大きな鼻の方で特徴を出そうと方針転換したのですね。
結果としてお婆さんかお爺さんかわからない顔つきになったので、銅線で

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