流木の球体関節人形(プレーン体)
標準的な流木の球体関節人形。
基本的にある流木や倒木を見たときに、何かに見えた!とならないと作り始めることが難しいです。
例えば「ウサギ」とか「せむし男」とかのモチーフが与えられたときに、どこか一か所でもそのモチーフを想起できる部分を持った材料が欲しいわけです。
逆に、ここがこれに見えた!って部分さえあれば、その後の構成は決まりやすいです。
そのためには膨大な流木のストックが必要になるのですが、そんなことはスペース的にも無理なので都度河原や山の中をさまよい歩くことになります。
最終的に著しく時給が下がるんですね(笑)。
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