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【占星学】関心の無い占星学についての備忘【番外編マガジン】

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占星学なんて全然関心ありません、、、、。 このマガジンは興味なくなり次第に削除予定
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マガジン:占星学についての備忘

“ もろもろの天は神の栄光をあらわし 大空はみ手のわざをしめす。 この日は かの日に言葉をつたえ この夜は かの夜に知識をつげる。 話すことも、語ることもなく、声も聞えないのに、 その響きは全世界にあまねき その言葉は地のはてにまで及ぶ。”       ――― 詩篇19:1-4 BGM:バッハ BWV76 「Die Himmel erzählen die Ehre Gottes(もろもろの天は神の栄光を語り)」より マガジン:占星学についての備忘  「占星学なんて

【運命論vs.意志 編】エドガー・ケイシーの占星学④ 占星学と意志

BGM:バッハ BWV76 「Die Himmel erzählen die Ehre Gottes(もろもろの天は神の栄光を語り)」より  エドガー・ケイシーの占星学についてのスピリチュアルのネタの4回目。 今回がシリーズ最終回になります。 前回 関連マガジン  今回は占星学に関して「運命論 vs. 意志」についてです。 占星術の信奉者には、占星術とくにインド占星術について読むと、運命論(宿命論)や運命論的な強制力を感じて動揺する人もいるようです。 「自分や自分

【星座編】エドガー・ケイシーの占星学③ 星座、カスプ、アークトゥルス

引き続きエドガー・ケイシー占星学のスピリチュアルの話題 前回 関連マガジン 今回は主に黄道十二宮星座についての、エドガー・ケイシーのリーディングを紹介します。 引用・参考文献 ※ ※1  マーガレット・H・ガモン『魂の占星術』 岡本祥子 訳 林陽 監修、たま出版 1990 ※2  ジュリエット・ブルック・バラード『エドガー・ケイシー/大宇宙の神秘』 林陽 訳、中央アート出版社 1989 ※3  光田秀『改訂版 眠れる予言者 エドガー・ケイシー』総合法令出版 20

【惑星編】エドガー・ケイシーの占星学② 惑星(水星、金星、火星、、、)

 引き続きエドガー・ケイシーの占星学についてのスピリチュアルのネタ。 前回 今回は主に水星、金星など惑星についてのケイシーの透視リーディングの紹介です。 関連マガジン 引用・参考文献 ※ ※1  マーガレット・H・ガモン『魂の占星術』 岡本祥子 訳 林陽 監修、たま出版 1990 ※2  ジュリエット・ブルック・バラード『エドガー・ケイシー/大宇宙の神秘』 林陽 訳、中央アート出版社 1989 ※3  光田秀『改訂版 眠れる予言者 エドガー・ケイシー』総合法令出

【基礎編】エドガー・ケイシーの占星学① 星座のズレ、転生間惑星滞在、惑星の波動

 エドガー・ケイシーの占星学についてのスピリチュアルのネタ。 関連マガジン: エドガー・ケイシーについての説明は省略。 とにかく、、、、 スピ系では古典的なものとなりましたが、エドガー・ケイシーという人物が知られていて、信奉者によってサイキックの人であるとされていて、「透視リーディング」をやっていて、その透視リーディングに占星学についての言及があると言うことです。 今回はそのエドガー・ケイシーの占星学についてのnoteです。 主に占星学についてのエドガー・ケイシーの透

占星術ってなんなんだ?

前回に続いて、占星術について思うことを、つれづれなるままに、そこはかとなく。 マガジン 結局はホロスコープより行動? インド占星術について読んだものの中でこういったのがありました。 ある人がインドまで行って高名な占星術師の鑑定を受けた時に、あなたは来年に~~で成功する、のようなこと言われたようです。 しかし翌年そのことで成功せずに、結局は諦めることになったそうです。 それに対する占星術的な説明は、「努力が足りなかった。行動が足りなかった。ホロスコープでこうなるといわ

占星学なんて意味分かんないよ、、、。┐(´д`)┌

占星学なんて意味が分かんないです。 マガジン:  人間の人生や特徴・傾向との関係で、さらに地球上で起こることとの関係で、火星や水星はこういったのを意味して、蟹座や射手座、牡牛座はこういうのを意味するって、その根拠は何なんでしょうか?  誰がどうやって決めたのでしょうか?  出生時に、獅子座がアセンダントだったから、太陽がこの星座で月がこの星座だったから、新月や満月だったから、木星が南中点にあったから、金星と水星がセクスタイルだったから、月の昇交点(ラーフ/ドラゴンヘッド

【スピ雑談】天体重視の占星術ってどうかな?という話。ホロスコープの鑑定

 占星学(占星術、ホロスコープを用いる星占い)系の雑談。  私は過去に「天体の配置と人間が関係するなんて、ロマンチックだなぁ」と思って占星学に興味を持ったことがあります。知識のありそうな人に鑑定してもらったことがあります。 しかし今では、オカルトのエンターテインメントにすぎないと思うようになってます。  それでもちょっと妄想を。 マガジン: 印象的な鑑定 過去に何人かの占星術の知識のありそうな人に出会って、鑑定してもらったことがあります。 その中で最も印象的だったの

占星術(星占い)について。運命論?バーナム効果?

“ もろもろの天は神の栄光をあらわし 大空はみ手のわざをしめす。 この日は かの日に言葉をつたえ この夜は かの夜に知識をつげる。”  ――― 詩篇19:1-2 BGM:バッハ BWV76 「Die Himmel erzählen die Ehre Gottes(もろもろの天は神の栄光を語り)」より ちょっと占星学のスピリチュアル雑談 マガジン: なんとでも解釈できるじゃん かなり前に占星術に関心を持って関連書籍を購入し、ネットでも調べて学ぼうとしたことがあります。

【星占い】しょせんは俗物、占星学的にも俗物、、、

占星術をまじえたスピ系の雑談 マガジン: 生物学的にも俗物ですこの瞑想する人noteの方針では、瞑想やヨガ、霊性に関することであったとしても現実社会との関係性を尊重する方向性をもってます。  この現実社会との関係性にこだわる姿勢は、良く言えば「大乗」と言えるのかもしれません。 しかし私の場合は、たんに私の性根が高尚なものを理解しない俗物だからだけなのかもしれません。 私は俗物の家系に両親ともども俗物の親のもとに俗物として産まれ、俗物として生きてきました。 家族親族血縁

【夢日記】インド・バラモンの占星術の話に不満を感じた夢

前のnote同様に、ただの夢日記です。 関連マガジン ・明晰夢、 体外離脱体験(OBE)、夢見、夢日記 ・占星学についての備忘 バラモンの占星学の教え今週火曜日の夢で、目覚め直前の夢だったはずです。 明晰夢ではありませんでした。 夢の中でどうやらインドで建物の中にいました。 部屋の中で、バラモン・カーストのヨガの指導者で、かつ占星学の大家らしい年齢高めの男性から、占星学について教わっていました。 ・占星術について  そのバラモンは占星術ついて、、、 ・天体の