いちのせこのは

社会と繋がりながら1人を楽しむアラサー女.週に3日日記を上げます.

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最近の記事

自由画が苦手は卒業したい

小学校の美術の授業.自由に描いていいよって言ってもらえる自由画の時間が一番好きでした.当時,流行っていたたまごっちのキャラクターや猫モチーフの創作キャラクターをつくったりして,色も赤も青もピンクも.好きな色で好きなものを描く.そんな時間がとてつもなく好きだったのです. けれど小学校の高学年だったか,中学生に入ってからだったか...いつからか自由に描ける自由画の時間が苦手になりました. 「なんでも描いていいよ」と言われても,何を描いたらいいのか分からなくなったのが理由でした.

    • 私,入社しました!

      私,長い遠回りを経てとうとう就職しました.行きたかった会社に内定を頂いたのは去年の五月くらい.三回の面接の末,「一緒に働いてみたいと思った」という嬉しい言葉を頂けたときは嬉しさと安心から「肩の荷が下りる」という言葉を体感しました.なにせ,私,就職活動を始めるのが壊滅的に遅かった.ほかの人が内定をもらい始めた四月始めにようやく重い腰を上げたのですが,その時には結構な就活生が内々定を2,3社頂いている状態. 「え?もう3つも内々定持ってるの!?みんないつ就活してたの?」 そんな感

      • 自分に優しくっていうけれど

        「#ご自愛」とか「#自分に優しく」とか「#今日だけは自分を甘やかそう」って言葉をよく目にするこの頃.可愛らしいケーキ,オシャレなカフェ.そう言った特別感のある写真と一緒に並ぶ「今日だけは」や「自分に優しく」という言葉.素敵な休日を過ごす画面の向こう側の方々.素敵だな.こんなに長閑な休日!私も過ごしたいな!!  しかし,私!それ出来ないんです!!!「のんびり」とか,「自分に甘く」ってスタイルが取れない.毎日分刻みのスケジュールを立てたり,わんさかTODOリストに書き込んで山盛り

        • 人生が本だとしたら

          最近,個人的にエッセイブームが到来しています. 先日たまたま本屋さんで購入した阿佐ヶ谷姉妹さんが書かれているエッセイ集「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」.この本がすごく読みやすかったことがきっかけです.  この本は阿佐ヶ谷で同居されていた(今も同じアパートの隣にお部屋を借りているそう)阿佐ヶ谷姉妹のお二人の生活を切り抜いたエッセイで,お二人の文章からその穏やかな人柄が透けて見えたような感じがしてとても面白かったです.  文章は姉のエリコさんと妹のミホさんが交互に書かいてい

        自由画が苦手は卒業したい

          立ち食いのお寿司と新しい試み

          新年が始まるとき我が家では「今年の目標」なるものを決める. だけど,1年の始めに決めるそれを年末にはすっかり忘れてしまうのが私の常である. 部屋を綺麗に保つだったような気もするし,資格を取得するとか言った気もするし,本を100冊読むというものだった気もする... いつもは年末にもやもやとする気持ちは残るが,特段困ることもないため今まで策は講じてこなかった. だけど,最近になってやっとこさ危機感を感じ始めた. 今年の目標を忘れてしまうということは1年の成長を自覚できないこと

          立ち食いのお寿司と新しい試み