見出し画像

心が健康であるために逃げることも必要さ

お久しぶりです。ご覧になっていただけるかは分かりませんが、書いてみます。


辛くてたまらない日は人間誰にだってある。
何をしても暗闇ばかり。
あー仕事行きたくないってなることある。
何もかも投げ出したい。感情。


私はそんな時Noteを使う日もあれば、とにかく寝ることもある。
推し活がない限り。

何してもどうしようもない時は逃げることに罪悪感を抱かなくていい。

自分を守るために逃げる選択は必要だ。
心身ともに健康であるために。
理由にもよるが、考えても考えても全てが崩れてうまくいかないことがある時こそ一度その物事から離れて過ごすことも大切だ。
私の場合、ダンスから15年離れたり、約数年英語から離れていた。
自分はできないからやらない!となっていた。
離れていてもどこか忘れられない気持ちもあった。
無意識に見ている自分がいた。

そっか!自分はダンスと英語が好きなんだ!と認識!
このSNS時代、自分の好きを曝け出してもいいんだ!と思い、ダンスと英語での投稿を少しづつ始めた。
でも失敗ばかりだ。
学生時代の留学経験した人や元彼、毒親から「お前は英語できないからな」という一言がショックだった。私はどうせできないと自信を無くした。もうやらない!と。反骨精神を持てなかった。自分の全てが大嫌いで毎日自分に対してI hate Me!!!と言い続けていた。

何年かしてやはり英語好きなんだなと思う時があった。
映画を見て単語が聞こえると面白いなと感じていた。
観光地で少しだけ話してみたら、少し嬉しいと感じたこともあった。

SixTONESのジェシー氏が英語についてのインタビューを見て心が楽になった記事があった。
「間違えてもいいから話すこと」という一言だ。
この一言でSNSで同じ推しが好きな人と間違えながら英語でやりとりするのが本当に楽しくなった。間違えを恐れなくていいんだ!と。
これはダンスにも通じることだ。
間違えてもいいからやってみることに価値があることに気づいた。

私は仕事で接客がうまくいかなくて上司の前で泣いたことがあった。
ミーティングの時に「どんなに上手くいかなくても果敢に挑めているよ!」と言われて、昔に比べたら投げ出さなくなったなと感じた。

これも成長した証拠だ!

時間はかかるけど一つでもいいから楽しいと思うことに夢中でいれば、道は開ける!失敗してもいいから、周囲に捉われずなんでもやってみようと!
辛かったら何を言われても、逃げてもいい。誰かに頼ってもいい。
泣いてもいい。
幼少期の自分に伝えたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?