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① 余暇 について考える

こんばんは。

毎日少しずつ書き足しながら、なんとかnoteを続けております。

※いつもお手伝いいただいているメディアさんのスピード感やコンテンツの品質の高さが身に染みます。


今回はタイトルにも書きましたが、ずっと自分の中で考えていた「余暇」に

ついて書こうと思います。


▼考えるキッカケとなった本

コロナ禍で自粛期間中、様々なところで「見つめ直す」ということが

起きていたのかなと思います。

・生活を見つめ直す

・仕事のあり方、仕事とは何か

・将来のこと

今や過去、未来に対して改めて深く考えるいいキッカケだったのかなと非常に思います。

自粛期間中に出会ったとある本を読み終え、”余暇”についても深く考えました。


Wiredの創立者であるケビン・ケリーさん著書の

〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則

といういかにも、未来にたいしてワクワクさせる本を手に取り

Stay Home時期にゆっくり時間をかけながら読みました。


Wiredらしい、少し小難しい表現方法でしたが近い未来のテクノロジーの話と私たちの生活がどのように変化していくかをまとめられおり、読了後の考えの1つに”余暇の時間”が間違いなく増えていくんじゃないかと思ってます。


▼余暇の定義について

ここで改めて余暇の定義について確認。

辞書などによって若干の違いはあるものの、

仕事の合間や暇なときという、仕事をしていない時間全部のことですね。

※今この記事を執筆している僕と読んだいただいている方も余暇中です。


また参考までにどのように余暇を使っているかの調査も貼り付けときま

す。

※どこの誰に聞いているか、どのチャネルで聞いているかで結果は異なってきそうですが、やはり余暇という言葉のイメージ通りで旅行や読書が人気のようですね。

▼話は戻り

テクノロジーによって、様々な業種・職種において自動化され人が働かなくなってもいい世界があるかもしれません。

※昨今話題になっているシンギュラリティについてまた機会改めて書きます。

また政府により勤務時間はどんどん短縮され、働きすぎることの抑制は今後ますます強まっていくのは間違い無いです。


今に始まった話では無いですが

仕事以外の時間、余暇をどう過ごすかが

仕事を含め自身の人生を豊かにしていくかが重要かと思います。

※少し別軸でのお話ですが、仕事/余暇というはっきりとした区分も曖昧になり、特定の職種では公私混同という言葉がなくなると思います。


この余暇の時間(≒可処分所得時間)について

各種SNSが取り合っていますが、これはこれでまた別の問題も起きており、早速ネットフリックスが切り込んだ内容で映像化しておりますので、ぜひチェックしてみてください。


余暇について、こんなサービス/ビジネスモデルがあるとおもしろいなーとパッと思いついたので、シリーズに分けてお届けしてまいります。

※コンサルでもないので、現実的かどうかはさておきでお願いします。


▼余談

記事トップの写真は、昨年1ヶ月ロスを旅していた時のものです。

観光地で有名なベニスビーチで愛用のナチュラで撮影したお気に入りの写真です。

手前の写真の子が、あまりにもLAっぽい感じでつい取っちゃいました。

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