【住まいのお手入れ】秋におすすめ！フローリングのお手入れ
こんにちは！
露出が多く、フローリングを素足で歩くことが多い夏は、汗や皮脂が家中に残り、フローリングがベタベタ💦
窓を開けたり、ウッドデッキや庭への出入りが増えると、ほこりや砂などが皮脂と混ざり、床の黒ずみの原因に…😧
夏に汚れてしまったフローリングは、寒くなる前にお手入れしましょう！
フローリング掃除のキホン
①ほこりや砂をとる
乾いたモップや乾いたフローリングワイパーで表面のホコリや砂などを掃除します。
※ウェットタイプのものは、床の素材によってはシミになってしまったり、ホコリが濡れて取りづらくなってしまうので、ドライタイプがおすすめです！
②雑巾がけ
よく絞った雑巾で、皮脂汚れを落とします。
板の継ぎ目などから水がしみ込むと化粧板が反ったりはがれやすくなるため、水拭きした後は乾拭きをしましょう！
③（余裕があれば）ワックスがけ
秋や春など半年に一度のペースでワックスがけをすると、汚れや傷がつきにくくなります。
ワックスはフローリング専用のものを使用し、使用説明書に沿って使いましょう。
この時、塗ったあとを踏まないよう、部屋の奥から出口に向かって進むのがコツです！
※ノンワックスタイプの床材であれば、ワックスがけは必要ありません
ワックスは気温が高いとすぐに乾き、低いとなかなか乾かないので、作業は極端に暑い日や寒い日は避けた方が良いです。
なので、秋の季節のワックスがけがおすすめなんです🙆✨
フローリングの素材が無垢の木の場合
無垢の木は水分が天敵です😵
水拭き掃除はシミの原因になってしまうので、乾いたモップや乾いたフローリングワイパーで、表面のホコリなどをとります。
乾拭きで取れない汚れは、固く絞った雑巾で拭きましょう。
秋のカラッとした気候はフローリングのお手入れに最適です🍁
ぜひこの時期に、住まいのお手入れを行ってみてください！
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