クリスマスイブどうするか問題続編

前回のお話の続き。

お付き合いしてない方と過ごすことになったけど
どうしよーという状態で
まぁいったん楽しむかというところで話が終わってたかと思います。

クリスマスイブを迎える前に関係を終わらすことにしました、こんきちです。

そもそもスピード感違うなー思いつつ、
そこは互いの事を大切に思っていたら
何とかなるところかなと思ってた。

いいなーとは思い出した部分もあった。

徐々に気持ちが育っていけばいいなーと、
その中で特別な人だと思ったら
それはお付き合いする事も勿論視野に入ってた。

けど、終了しました。
こんきちから。

私はお酒に身を任せてご乱心される方が
とても苦手です。

スキンシップが過剰になる人

オラつき出すオラウータン

などなど。

事件は突然起こります。

いつもの憩いのBARで
カラオケが上手な年下メンズがいます。
以下年下メンと呼びます。

その日は接待でもなく、忖度もなく
好きな歌を歌って
上手な人の歌を聞きたい
そんな気分の日でした。

カラオケに年下メンを誘いました。

待ち合わせはいつものBAR

だいたいこれくらいの時間にと
待ち合わせつつ、まずはお酒を楽しみます。

普段BARで話すことはあっても
他の方も混じえてなので
二人きりで話す機会は無かったため
パーソナルヒアリングをしつつ
ほどほどに飲んだらカラオケに移動する予定でした。

楽しい週末の始まりでした

ネガティブサプライズは起こります。

イブのお誘いがあったメンズがサプライズでお店に来ました。

わざわざ家から1時間ほど遠い距離から。

以下イブのお誘いがあったメンズをイブメンと呼びます。

イブメンは「来ちゃった♡」と言わんばかりの顔
そして酔っていらっしゃいました。

もちろん、こんきちとはノーアポ

なんなら
こんきちは年下メンとのアポです。

マスターも「ん?」って顔をされてます。
来るならこんきちが先に伝えるから。

さすがに空気を察したイブメンは
やっとやらかしたかもと気付き
顔出したかっただけだから帰るわと言います。
一杯も飲んでないのに。
(それは常識的におかしいでしょうよ)

年下メンは近所ですが
電車で帰るので終電の時間があります。
わたしとしては2時間ほど歌いたい気分

時間は刻一刻と過ぎる

その間イブメンは年下メンと約束してる事や
既に年下メンと二人で飲んでることに
お心を乱されてる発言のコンボ連発。

至って冷静に冷めてくこんきち

心を鬼にしてイブメンに
「年下メンと約束してたから
カラオケ行ってくる」と伝えます。

すでにイブメンは消沈気味

マスターには悪いと思いつつ、
そそくさと年下メンとカラオケに行きます

予想通りの楽しい時間

純粋に歌ったり聞くことを楽しめました

カラオケは終わり、年下メンは終電もあるので帰ります

時間は0:36

BARは23:00でラストオーダー

色々リセットして寝たかったので
ワンチャンの気持ちでBARの扉を開ける

イブメンの終電はもう1時間も前に過ぎてます

でも何故かそこにいるんです

今日は何の日なんだ?と思いつつ
開けてしまったものは仕方ない

心を決めて入ります

続きはまた今度

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