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【婚活】100年続く夫婦関係とは【夫婦関係】

こんにちは。

恋愛婚活アドバイザーのまよです。

私は結婚をゴールにしていません。

結婚の先の長い結婚生活をいかに豊かにするかを念頭に置いたアドバイスをしています。


そこで掲げたのが「100年続く夫婦関係」

この100年続く夫婦関係を念頭に婚活アドバイスをしています。


どうせ結婚するなら長く続く結婚生活がしたい!

どんな目標を掲げて婚活をしたらいいのかわからない!

結婚はスタートとは具体的にどういうこと?

という方など婚活中の方におすすめの内容です。



100年続く夫婦関係とは


100年続く夫婦関係の定義


100年続く夫婦関係とは以下の3項目をお互いが望んでいる結婚生活のことです。

  1. 愛し愛されながら結婚生活を送る

  2. 二人がこの世界からいなくなった後も一緒のお墓に入りたい

  3. 生まれ変わっても同じ相手と結婚したい

結婚当初は多くの人が(1)の「愛し愛されながら結婚生活を送る」状態だと思います。

でも残念なことに時が流れるにつれ、

「この人と一緒のお墓に入りたくない」
「生まれ変わってまでこの人とは結婚したくない」

こう思う夫婦(またはどちらか一方)が増えてくるんです。

こう感じてしまうと夫婦関係というのはただの苦痛なものになります。

その結果離婚したり、我慢してストレスをためながら結婚生活を送ったり。

結婚当初にはこんなことになるなんて思いもしませんよね。


今これを読んでいて結婚されている方はどう思いますか?

今のお相手と同じお墓に入って、生まれ変わっても今の相手と結婚したいとお互いが望んでいますか?


「結婚はスタート」の意味

結婚はゴールではなくスタートです。

例えば起業する時がそうだと思うのですが、
「これをやりたいから起業する!」
という遊び感覚では続きません。

だから事業計画を作って先の見通しや目標などを作ります。

結婚生活も同じで
「好きだから結婚する!」
だけだと、続かない可能性があります。

結婚をすると色々な課題が次々と出てきます。

例えば、

子供はどうするのか。

妊活にお互いが協力できるのか。

不妊治療はするのか。

子供が産まれた後は夫婦がどのような協力体制で子育てをしていくのか。

妊娠出産によってぐらつく妻のキャリアをどう捉えるのか。

家事育児の分担はどうするのか。

マイホームはどうするのか。

お互いの両親の介護はどうするのか。

両親の同居をどう考えるのか。

一方が重たい病気や怪我をした時、どうしていくのか。


それはそれはたくさんの課題が出てきます。

それも次々と!

どれも自分一人で結論づけて行動できるものではありません。

夫婦二人で考え、作り上げていく必要があります。

その時に必要なのは夫婦二人の「話し合い」。

そして価値観の共有と自分とは違う相手の価値観の尊重。

こういったことは「好き」だけでは乗り越えられないものなんです。


だからこそ婚活の時点でこの人とは様々なことを乗り越えていけるのか?というのを見極めなくてはいけません。

これが「結婚はゴールではなくスタート」と言われる所以なのです。

「100年続く夫婦関係」は、次々と出てくる夫婦や家族の課題を乗り越えていける力があるのです。

なぜ「100年続く」なのか

ところで

「100年続く」の100年って何?
20代前半の結婚だとしても、寿命からして100年も結婚生活はない


なんて思われませんでしたか?

この「100年」には意味があります。

先ほど書いたように結婚はスタートです。

そして私が掲げているのは、来世でも一緒になりたいとお互いが望む終わりのない結婚生活。

この「永遠に続く」を「100年続く」と表現しました。

今も、お墓に入った後も、魂が輪廻して生まれ変わった後も……永遠にずっと

という意味を込めています。

100年続く夫婦関係を目指そう


私自身、夫と今生だけしか縁がないなんて寂しい。

生まれ変わりがあるのかどうか本当のところは私にはわかりません。

でもあるのならば、来世でも夫と結婚したい。

今の家族とまた家族になりたい。

そう強く思っています。

こう思える夫婦関係を築けるお手伝いをしていきます。

現在スムーズにカウンセリングが行えるよう準備中です。

また、「100年続く夫婦関係」を念頭に置いた婚活マニュアルも作成中です。


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