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皆さん、チャーンス!この機会は逃すと損でっせ。

ご提供いただいたこのイラスト、まさにその通り。思った日が吉日。ダイエットも同じで、まあいっか。明日からにしよう。となると、一生ダイエットは明日から。になるのだ。←ここ自戒。笑。

で、婚活も然り。そのうちいい人が見つかるまでは自分で何とか探す。と思っていると、自分で何とか探して気づいたら婚活初めて5年経ってしまった・・なんて話はざらに聞く。

いつ、どんな形で結婚したいか。ということを考えると、今ある出会いの環境から相手を見つけ出す。ということも大事なのだと思う。だってもともと出会いの環境がなかった人にとっては、マッチングアプリだって出会いのチャンスなわけだし、結婚相談所だって今は人が少ない、とかいい人がいない、とか、変な人しかいない、とか言ったところでゼロ出会いだったことを考えれば出会いの幅は広くなっている。

婚活のデータシステムを利用している人は、出会いがない。のではなく、出会えていない。なのだ。そして、出会いの幅を広げる活動を目いっぱい頑張っているのだ。

勇気をもってその活動をしている人はすごいと思う。なかなかその一歩pw踏み出せない人だって山ほどいるからだ。30代過ぎると人の世話になってまで相手を探すなんて恥ずかしいと思う大人のプライドかむくむくと出てくる。だけど、そんなプライドはぎとってしまえ~!!と思う。

特に男性は結婚相談所に登録したら出会いは結構ある。ここは断言。理想の人を追い続けてもっと出会えるって欲張ってしまうとほんとはこの人だったんじゃない?という素敵女子をいとも簡単に振ってしまう、なんてことも多々ある。そこは私の経験値から間違っているな、と思ったときに「ちょぉっとまったぁぁぁぁぁぁぁ~っ!!!!!!」と前身で全力で止める。こともある。

緊急事態宣言になって、出会いを探す人は増えている。そして、私たちにとって追い風な条件が来月からやってくる。それは・・というと、比較的関西で優位だった結婚相談所の会員数だったのだけど。

実は、来月から関東の会員に特化した結婚相談所団体とタッグを組んでくれることになったそうだ。ってどういうことかというと。

お見合いをする会員さんにとって、これまでの出会いの幅が増えたよーってこと。

さらにどういうことかというと、結婚相談所の組合ってのがあって、その組合二つが共同運営を始めるってこと。大阪から西に特化していた組合と、東海地域から東、北に向かって特化していた組合が一緒に組みませんか、ってことになって、一緒に組むことで、あれ?全国に強い婚活組織になったんやない??ということなのだ。

今結婚相談所というと、IBJという組織が上場企業となって一時期テレビCMなんかもやっていた。柴田理恵とか、歌手をイメージキャラクターにして宣伝もしていた。仲人組合と言えばIBJn委はいることが仲人のステイタスとさえ思う程のブランディング。ここはさすが社長さんの戦略がすげーって思う。

が、仲人組合、組合に加盟したら色んなランニングコストがかかる。仲人もボランティアでやっていけない理由がそこにあるのだ。

で、そのランニングコストが高ければ高いほど会員さんにかかる負担金額は大きくなる。まさに婚活をビジネスにしている、という訳。

婚活している人にとっては「利用しやがってふざけるな!!」と思うところでもあるとおもう。だって無料で女性は使えるマッチングアプリが盛んなんだから。

男性だって年間費用3万程度のモノなら出会いが気軽でその方がいいでしょってなると思う。でもあえての仲人。

そしてあえての高額を払ってまで仲人を頼る人が数万人いるのも現実。

そして、仲人組合はIBJだけではなくほかの団体もあるってことは理解してもらいたい。案外関西だけで言うと、IBJに加盟してなくても大丈夫なんじゃね?という婚活事情がわんさかある。

要は婚活する人にとって仲人組合よりもどんな人が登録してるか、ってことをよく考えて行動してね。ってこと。IBJだろうがBIUだろうがNNRだろうが、パートナーなんちゃらだろうが、要は自分が気に入った人が見つかるかどうか。ここが大事。

そんなことを考えると、今登録している人にとっては、新しく組合同士が合併するってことはとてもいい話なのだと思う。会員さんにとっても私たちにとっても優位な情報であることは確か。

出会いの幅が広がって本気で結婚したいと思っている人しか集まってこない結婚相談所という場所とそのシステムを最大限に生かしてほしい。

ゼロだった出会いの可能性がゼロではなく、出会いの幅はぐんと広がる。

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