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美味しい言葉。

Konitaroです。
今朝、『僕の姉ちゃん』と観終えました、面白かったです。
ドラマを観て笑ってしまうって久しぶりの感覚でした。

このドラマでは、姉のアドバイスや名言?が話題となっていますが、僕はそれもありつつ、穏やかで丁寧な暮らしぶりと、姉と弟の二人の言葉による心のキャッチボールの心地よさが印象に残っています。

投げつけず、しっかり丁寧に相手に言葉を届けるそのやりとりが観ていて心地よかったです。発する言葉も重くもなく軽くもなく、良い感じです。

先日の記事で、「やばい」という言葉が好きではないことに触れましたが、美味しいものを食べたときに使われる「うまっ!」という言葉もちょっと心にひっかかります。語彙力以上に情緒の無さが受け付けないんですよね。
せっかくの美味しいものも台無しになってしまう気がして、僕は使わないよう、美味しいものを食べたときは「美味しい」というようにしています。

特に、誰かに作ってもらったり、お店で食べたとき、「うまっ!」で済ませてしまうのはあまりに失礼な気がしてしまいます。
まぁ考えすぎもあるんだろうな、とは思うんですけどね。

まだまだ偉そうに言えるほどの生活をしているわけではないですが、心の在り方から少しづつ変えていこうと思ったのでした。


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