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エバンジェリスト。

Konitaroです。
今日も暑いですね、9月なのにこの暑さ…

さて、一昨日の記事でも触れたLinkedin、ちょっとうろうろしていると、僕には全く馴染みのない肩書きが…

『エバンジェリスト』

「エバンジェリスト(evangelist)」とは、IT業界の新しい職種、あるいはその役割を担う専門人材のことです。

もともとはキリスト教の「伝道者」の意で、ITのトレンドや技術について、ユーザーやエンジニアなどに分かりやすく説明し、啓蒙することを仕事とします。

出典 : HRプロより

そういう肩書き?職業?があるんですね、知らなかった…
具体的に何をしているのかが、Linkedinのそれぞれの方からは読み取れず、具体的に何をしているのかに少しだけ興味を持ちました。少しだけですけどね。

世の中には色々な職業や肩書きがありますね。
でも、中にはそれっぽい肩書きで実際には何をしているか分からない人達もいます。あえて反発があることを承知で書くと、よく分からないカタカナ英語というかそういうのが苦手です。使っているだけでその人をちょっと遠ざけてしまいます、悪い人でなくても。

最近耳にすることが増えた『アンコンシャス・バイアス』も苦手な単語です。

「アンコンシャス・バイアス(unconscious bias)」は、自分では気づかないまま心の中に持っている偏った見方・考え方、根拠のない思い込み、先入観・固定概念などを意味する言葉だ。「今どきの若い者は」や「やはり女性には無理な仕事だったか」といった発言の裏には、「アンコンシャス・バイアス」が存在すると考えていいだろう。

出典 : HRプロより

無意識バイアスとも呼ばれるようで、それならせめて無意識バイアスでいいのでは、と思ってしまうのです。

こういうのは言葉ばかりが先走ってしまって、無駄に人を縛り付け、悪人にしてしまう危険性もはらんでいると僕は思っています。
もちろんこの言葉、というかこのバイアスが働いているのは良くないことだと分かります。

でも、こういう言葉でなんでもかんでも、『アンコンシャス・バイアス』だと決めつけて、鬼の首を取ったかのように論うことが好きではないのです。ネットやSNSを眺めていると、そういうのに出くわします。
例えそうであっても無意識バイアスって言うくらいなんだから、無意識、指摘するにも仕方があるだろうし、誰にでも攻撃的に指摘するのはどうなんだろう、とも思うのです。

相手の気持ちを慮るということが欠如しているな、と思うのでした。
ま、悪気はないかも知れないけどなんか許せないタイプの人、もいるのでそういう人は攻撃してもいいんじゃないかな(無責任)

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