noteがもっと楽しくなるnote勉強会

noteがもっと楽しくなるnote勉強会

noteで記事を投稿し始めて1ヶ月ほど経ちました。
基本的な使い方には慣れたものの、もう少しnoteの機能を知って、noteと仲良くなりたい。
そんな時にちょうど定期的に開催されているnote勉強会を知り、参加してみることにしました。

この勉強会で、noteの想いやこだわりを知ることができたので、皆さんにも共有したいと思います。

noteって何?

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noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザをつなぐことができる、まったく新しいタイプのウェブサービスです。
note公式「noteへようこそ!」より

noteは、文章や写真、マンガなどの創作物を投稿するWebサービスで、シンプルで使いやすいことが特徴です。
スマホからでも投稿できるので気軽に続けられます。
また、月間アクティブユーザーが現在2000万人ほどおり、ブログを始めたての人でも自分の作品が多くの人に見てもらえます。

noteはクリエイター視点のWebサービス

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noteには、広告やランキングがありません。
単にシンプルなデザインを守るため、というわけではなく、noteのミッション「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」に秘密があります。

広告は、閲覧数をインセンティブとしてモチベーションにする人のためにあるもの。
ランキングは、読む人が人気の記事を探すためにあるもの。

noteはあくまでクリエイターのためのプラットフォームなので、シンプルさの中にもクリエイターのための機能だけが詰まっていて、良い記事を書くことだけに集中できるようなデザインに設計されています

私自身もブログを書いたりしているので痛感していますが、創作活動って孤独で大変です。リアクションのためだけに書いているわけではないにしても、やっぱり誰にも見てもらえなかったりリアクションないと淋しいですよね。noteは、そんな創作活動をサービスとして応援したいという想いから生まれた機能があります。

たとえば、noteの投稿を何日か連続で続けたり、何週間か連続で続けるとポップアップが表示されて一言褒めてもらえます。創作をしていて励みになるのは他の方からのリアクションです。何にも反応がない時やあまり閲覧されてない時って切ないんですよね。noteなら、投稿するだけで「続けてすごいね!」と褒めてくれるので、これだけでも毎日続けてみようというモチベーションに繋がります

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人の目で選ぶおすすめ記事

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いきなり文章を書くのが難しい人や、より読まれる文章を書きたい人にとっておすすめなのが、おすすめタブで紹介されているnoteのおすすめ記事です。

ここで紹介されている記事はすべて、noteのおすすめ運営チームが大量の記事を読んで選んでいます。中にはスクロールしすぎて指の皮がむけてしまう人がいるほど。

選ばれる記事にはいい記事を書くためのヒントが詰まっています。創作活動で詰まったときや伸び悩んだ時は、おすすめ記事をお手本にしてみるといいかもしれません。

読者にスキを伝えるリアクション

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他のSNSにはなかなか見られない特徴として、自分の投稿した記事に読者から「スキ」を押してもらったときにオリジナルのリアクションを表示できる機能があります。
「スキ」だけではなく、フォローをしてくれた人にも同じようにオリジナルのメッセージを届けることができます。

これはクリエイターと読者をつなげてくれるとても素敵な機能です。
自分の記事にリアクションしてくれたり、自分のことをフォローしてもらえたら嬉しいですけど、一人一人にお礼を言うなんてむずかしい。
このリアクション機能のおかげで、読者に向けて感謝の気持ちを伝えることができます

クリエイターによっては、この好きのリアクションを占いや花言葉にしていたり、明日に書く予定の記事のテーマを予告したりする人もいるようです。クリエイターによって個性が出せるのも魅力ですね。いろんな方のスキを見てみるだけでも楽しそうです。

気軽にクリエイターを支援できる「サポート機能」

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noteの記事には、無料記事として投稿するか、有料記事として投稿するか販売設定を選択することができますが、気に入った記事には無料記事でも読者の感じた価値に応じて対価を贈る(得られる)ことができる「サポート」という機能があります

このサポートエリアの案内文章はどの記事にも出るので、最後まで読んでくださった読者に向けてメッセージを贈ったり、自分のプロフィールを書いたりといった使い方もできます。

好きな記事をまとめておける「マガジン機能」

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マガジン機能は記事をまとめるクリップボードやファイルのようなもの。
自分の記事だけではなく、他人の記事を自分のマガジンに入れることができるので、自分の記事をジャンル別にまとめるだけではなく、自分のお気に入りの記事をまとめておくこともできます
マガジンは、無料で21個まで作成可能なようです。

noteには創作を楽しんでもらう工夫が詰まっている

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noteって何となく使っていたけど、実はクリエイターへの想いやこだわりが詰まっていていて、日々改善されていることを知りました。
単純にnoteに限らずサービスのこだわりを聞くのってとてもワクワクするし、知っていた機能の新しい使い方を知ることができたので、さっそく自分のnoteを創作活動が楽しくなるようにもっと自分色にしてみようと思いました。

スキやフォローのリアクションを増やしたり、マガジンにお気に入りの記事を詰めてみたり、サポート案内文で読んでくれた方への感謝を伝えたり、noteライフはもっともっとワクワクできて楽しくなる。

たった1時間とは思えないほど、note勉強会には気づきや発見、ワクワクが詰まっていました

次回開催はクリスマスイヴのお昼です。
ご興味あれば是非参加してみてください。


この記事が参加している募集

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