見出し画像

【入院】急性扁桃炎について

こんにちは!!もち餅です。

今日はもち餅が会社を退職する一因にもなった急性扁桃炎について書いていきます。

1. 急性扁桃炎とは?

急性扁桃炎とは、扁桃腺が炎症を起こして激しいのどの痛みや発熱などを起こしたりする病気のこと。ウイルスや細菌感染により発症する。

2. その原因について

主に、風邪や過労、ストレスなど免疫が低下したときに感染しやすい病気とされる。

3. 入院のときの状況や期間、費用について

入院した際には、まったく声が出せない状態。また、喉が激痛で、飲料水のみならず、唾液も飲み込めない状態なので、唾液垂れ流し状態。(外に出た際には、マスクをしていたので、口にティッシュを含み唾液垂れ流しを防止) また、身体もだるく、この時の体温は38.4度。そのあとは点滴をしてだいぶ楽になりました。

入院期間は約5日間でした。入院期間中の3日目ぐらいまでは声が出せない状態でしたが、点滴をずっとしていたので、4日目くらいから声がでるようになりました。

入院費用についてですが8万ほどでした。この時に高額医療制度をしらなかったため、適用されませんでした。後からでも申請できるみたいですが。

4. 発症前の状況について

私の喉の状態としては、もともと扁桃腺が人よりも大きいと診断されている状態でした。しかし、年に1.2回発熱する程度で、普通に生活できるレベル。

5. 発症後の状態

退院しても、慢性扁桃炎と化し、月1.2回の微熱を伴う頭痛、倦怠感がでるようになりました。今は、体調が良くないため仕事はしておりませんが、仕事をしている方だともっとひどくなる可能性もあります。

また、私の例だと、慢性扁桃炎の合併症として挙げられ「扁桃病巣感染」といって扁桃炎と関係のない疾患を引き起こしており、リウマチ熱皮膚科的疾患と思われる症状が出ています。このブログを書いている今も発熱と倦怠感、首元のリンパが腫れてしまっており、先ほど耳鼻咽喉科にお世話になりました。

6. 最後になぜ仕事を辞めるまでに至ったのか

新卒で入社した会社ですが、なぜ会社をやめる選択を選んだのか。その理由は、やはり適応障害や躁うつ病を発症する引き金にもなったストレスや過労ですね。しかし、当時の私は、精神的な理由のみなら隠してもっと頑張れる!!と間違った方向で、仕事をしていたのだと後になって気づかされます。実は急性扁桃炎を発症する前に仕事が多忙であったことや休日返上で出勤することがあり、かなり休みが少なかったです。

また、業種的に身体を崩して退職する人が多い。という言われていたことから、「そう長くは続けられる仕事ではないか?」と悶々としながら悩みながら仕事をしていました。身体を崩して退職する人が多いことに関してはやはり発達障害や適応障害にかかわらず、健常者でも長く勤めている方は悩んでいるようでした。私の持ってる発達障害や適応障害、双極性障害については急性扁桃炎との関連性はあると思いますが、またそれとはまた別の問題としてとらえてもおかしくはない業界的、または会社側の大きな死活問題ないのでは?と感じて、退職を決意しました。もちろんですが、適応障害で退職を検討したので、精神的な理由についてはまた別の記事で書きますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

読んでいた方の中で急性扁桃炎や慢性扁桃炎を経験をされている方がいたら、ぜひいいねをしてくださると生きがいになります。笑


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?