『シンプルな世界』
ご無沙汰しております。こねこです。
今回から勢いで書き上げた6万字程度の小説を投稿していこうと思います。
【あらすじ】
友人がヒューマノイドの恋人と付き合っていることを知った主人公、東雲和貴(しののめ かずき)は人間の方がいいと批判するものの、その友人はヒューマノイドと付き合ったこともない奴には言われたくないと言う。一理あると思った和貴はヒューマノイド恋人と付き合うことにするが、それが端緒となって様々な苦悩の渦に巻き込まれていく……。
全部で二十遍に分けてあるのでそれ通りに投稿していく予定です。
本当はどこかの賞にでも応募しようかと思ったのですが、
よくよく考えたらこんな低クオリティでは一次選考にも残らないな、と。
そこで、思い切ってネットで公開し、様々な人の意見を聞いてから
もう一度新たな作品を執筆する方が建設的だと思い、
投稿することにしました。
最終話だけ有料にするかも、しないかもわかりません。
正直、あまり自信作とは言えませんが供養の意味で笑笑
忌憚なきご意見、お待ちしております。
気負うことない、空気のような場所であってほしい。 記事に共感していただけたら、 サポートしていただけると幸いです。