見出し画像

【高単価受注を狙うライター必見】「ChatGPTが作った、いまひとつな格言を磨いてみた(その1)」

ChatGPTに格言を作ってもらった。
しかし、「何かいまひとつ」
よし! 「人間にしかできないやり方」で磨いてみよう!

上記の「選択式」文章法で作った内容を、これから様々なパターンで組み合わせ、その違いを見ていきます。

⓪過去にこだわっていたら、未来を見失う。
未来を見据えて、過去を見直そう。

⬇️
冗長で、やぼったくて、かつ子供っぽい。
ここで一句😄

垢抜けずいまひとつなりAIは言葉盛ってもモテるわけなし 近藤圭太

①過去にとらわれることと、過去に学ぶことは違う。
⬆️
これでも悪くはないが、さらにシンプルにした方がいいかも。
⬇️
過去にとらわれることと、学ぶことは違う。

⬇️
ええい! ここまで来たなら、もっとそぎ落としたれ!
⬇️
とらわれること、学ぶことは違う。
⬇️

さらにシンプルにしたほうがいいよね。
⬇️
とらわれることと、学びは違う。
これでも完璧とは言えないが、冒頭の文章よりはややマシ😄

②過去を捨て去り、未来をつかむ。
未来を見据えて、過去を見直そう。

⬆️
ん……やっぱり、蛇足感は否めない。
⬇️
過去を捨て去り、未来をつかむ。
よし!😄

ただ、あまりにも端折りすぎて、「格言」というよりも、「キャッチコピー」になってしまった。
二つの違いを言語化してみました。

結論

シンプルにまとめる方が難しい言葉盛るのは素人でっせ 近藤圭太

「AIディス短歌」次回もお楽しみに❗️

「この方法論に興味がある」
「詳しく話を聞かせて欲しい」
そんな方は、お気軽にご連絡くださいませ。

0120-03-4946(ゼロサンよく読む)
スピーチライター近藤圭太事務所


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?