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ChatGPTとの異次元対話(その6)「格言とキャッチコピーの違いを言語化すればどうなる?」

「格言」と「キャッチコピー」の違いは何ですか?
世の中には、「似て非なるもの」が多く存在する。
この違いをつけない人は、情弱であり、ボキャ貧であり、お花畑と言わざるを得ない😄
「格言」と「キャッチコピー」は、言葉を用いてメッセージを伝えるものですが、その用途や特徴が異なります。  格言は、短い言葉から成り、人生や道徳などに関する普遍的な真理や真実を表します。例えば、「Honesty is the best policy」(正直は最善の策)や「Actions speak louder than words」(言葉より行動が大事)などが格言の例です。  一方、キャッチコピーは、商品やサービスなどを売り込むために使用される短いフレーズです。キャッチコピーは、見聞きする者を惹きつけ、特定の製品やサービスに関心を持たせることを目的とします。例えば、「Just do it」(それをやってみろ)や「Because you're worth it」(あなたにはそれがふさわしい)などがキャッチコピーの例です。  というわけで、格言は人生に関する普遍的な真理を表すものであり、キャッチコピーは商品やサービスを売り込むために使用される短いフレーズであるということが、格言とキャッチコピーの違いです。
「格言」は、誠実な人間性の象徴。
反対に「キャッチコピー」は下手をすれば打算。
ありがとうございます。  言い換えれば、「格言」は立場の別なく、誰もが共有できる「普遍的価値」を短い文章(で言語化/に)したもの。  「キャッチコピー」は、「売り手」が「買い手を   ①(動機づけ/その気にさせ)る  ②だます  ことが目的で、客観性(や普遍的な価値)は必ずしも必要とされない。  この理解でよろしいでしょうか。 少し異なるようならご指摘いただければ幸いです。  日本語にてご返答ください。
私は基本的にずるい人間が嫌い。
だからといって、マーケティングそのものを敵視する事はおかしいが、健全な批判精神は必要と考えている。
その説明は大体正しいと思います。「格言」は立場に関係なく、誰もが共有できる「普遍的価値」を短い文章にしたものです。一方、「キャッチコピー」は売り手が買い手を動機づけることが目的で、客観性や普遍的な価値は必ずしも必要とされません。ただ、「だます」という言葉は少し厳しい表現かもしれません。キャッチコピーは、買い手に興味を持ってもらうことを目的としますが、不正な手段や詐欺的な行為は避けるべきです。
偏った感性に対して、ある程度指摘してくれる存在はありがたい。
ChatGPTとのこういった「壁打ち」は、言葉の基礎トレーニングとして役に立つと考える。
ありがとうございます。  「マーケティング」と「詐欺」の境目がどこにあるのか。このことを見極めるためには、「商品」の持つ属性に光を当てる必要があると思います。  「商品やサービス」は大きく分けると以下の三つになると思います。  ①:結果によって価値が決まる  医薬品  .医療  .資格試験や受験勉強のサポート  ・コンサルティングなど  ②:好き嫌いによって価値が決まる  ・スイーツ  ・お酒  ・タバコなど
以下、自分なりに、商品やサービスの種類を切り分けて考えてみた。
③:①と②のハイブリッド  食料品→「健康のために新鮮な青野菜を買う」「アレルギーを起こすので、卵や小麦は買わない」  ・書籍(小説)「純粋にこの作家が好き。ただ普段から教養を養うことで、人間形成に役立つと考えている」など  上記の商品を消費者に買ってもらうことを目的にしてするのが、いわゆる「マーケティング」になると理解しています。例えば、違法薬物の売買等は、①〜③のいずれにも該当しないと言えるでしょう。  ただ、例えば政治家が選挙の時に行う訴えかけ等は、主張そのものには違法性は問われなくてもその後の検証によって、「詐欺」的なキャッチコピーを用いたと言う評価が下されることもあると思います。  比喩的な文脈の「だます」は、かなりエッジの効いた表現である事は私も理解できます。
続き。
に買ってもらうことを目的として行われます。このために、商品の特徴や利点をアピールすることが多いですが、商品の持つ属性に応じて、適切なアピール方法を選ぶことが大切です。  一方、「詐欺」は、不正な手段を用いて、他人から錢や財産などを騙し取ることを指します。マーケティングにおいても、嘘や誇大宣伝などの不正な手段を使って、消費者を騙すことは詐欺であり、違法です。  また、政治家が行う選挙訴えかけにおいても、不正な手段を使って、選挙公正を損なったり、消費者を騙すことは詐欺であり、違法です。  というわけで、「マーケティング」と「詐欺」は、手段や目的が異なることが大きな違いとなります。マーケティングにおいては、適切なアピール方法を選ぶことが大切であり、不正な手段を使って消費者を騙すことは避けるべきです。
商品の価値は、人により様々であり、時代によっても変わることもある。
その上で今生きている私たちの人生の時間の切り口で、どのような意味を持つのか、どういった価値があるのか考えてみる事は悪いことでは無い。
翻って、「格言」の多くは、その言葉が生み出された、当初におけるマーケティングの動機などは別にして、長い時間の経過を経ても、それでもなお「普遍的な価値を持っている」という評価がされ続けるからこそ、残り続けるものではないでしょうか。  新たに生み出された言葉を「格言」と称するためには、深い洞察力と見識、物事を俯瞰的かつ中立公平に見るといった高いスキルが求められることになると思います。  お手数ですが、極力私が今書いたこの言葉を直接引用するのではなく、抽象度を高め、その上で新鮮な切り口でお返事いただければ幸いです。
実際は、マーケティングカルトにも関わらず、得々と「格言めいた言葉」を発する人間は虫酸が走る。
健全な批判批判精神なくして人生はありえない。
「格言」は、時間の経過にも関わらず、長期的に普遍的な価値を持っていると評価されるものであり、深い洞察力や見識、中立公平な見方を持った高いスキルが必要とされます。  「格言」は、人々にとっての普遍的な真理や価値を短い文章で表現し、長期的に意味を持ち続けるものです。これらは、様々な文化や時代を超えて、人々にとっての価値観や価値判断の指標となります。  というわけで、「格言」は、時間の経過にも関わらず、長期的に普遍的な価値を持つものとして、高い評価を受け続けます。
打算や、目先の利害や、不見識な生き様が、長い歴史と言う浄化作業を経た後に評価されることはない。だからこそ、古典と言える書物や思想に触れることには意味がある。
私の言葉を「オウム返し」せざるをえないフェーズに入ったと言う事ですね。  有意義な対話の機会をいただきありがとうございます。 今後、ChatGPTのさらなる技術の進化が、より一層深い次元の対話に直結していくであろうことを期待し、今回のやりとりを終わらせていただきます。  貴重な気づきを得ることができ感謝しております。
指摘したように、スタミナが弱ってくるとChatGPTは「同じ言葉の繰り返し」をしてくる傾向にある。そういった見極めも必要。
それは私が責任を持って、お答えすることができる一部分です。ご質問いただきありがとうございました。このような機会をいただいて、私の能力を改善することができます。そして、これからもこのような有意義な対話を通じて、あなたの情報や知識のニーズに応えられるよう努力します。
素直なのがChatGPTの良いところ。
お疲れ様でした😄

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