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近藤康平
2020年4月27日 18:23
この絵は「どこかにあるかという森」というシリーズの絵。僕が小さい頃。家の前はわりと深い森があり、そこが僕の遊び場だった。森の向こうは広い原っぱでさらに向こうは川が流れていた。そこにはウサギやイタチやタヌキやキジなどを見ることができた。その森には倒木がいくつもありそこを渡るのが僕が好きな遊びだった。たまに倒木から落ちて怪我をしたりしていた。その森には崖というほどでもないけれど急斜面が
2020年4月26日 11:47
今年はほとんど花見ができなかった。散歩をしながら少し見るぐらいだった。一人で見る桜もいいけれど、やっぱり誰かと一緒に「綺麗だね」とか「まだ8分咲きだね」とか「桜が舞うところを見るのが一番好きなんだよ」とか話すのはとても楽しい。そうだ、今年も父さんと桜は見たんだ。これは例年の行事。それは母さんのお墓まいりの時。母さんの命日は3月28日。だから開花が早いとしは満開になるし、遅い時は全然