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アクシデント発生!!どうする?

こんにちは。

身体の事でお悩みのサーファーを応援

サーファーズ身体管理学

近藤政隆です。

さて、サーフィンは危険がつきものです。

ワイプアウトや人とぶつかってボードクラッシュからの怪我、この時期には熱中症、冬だと低体温症など広範囲にわたります。

ずっとサーフィンを続けていてまったくハプニングなく無傷で過ごせる人のほうが少ないんではないでしょうか?

そこで今日はサーフィン中のハプニングなどで起こりうる怪我や症状に対してどの医療機関にいけば良いのか?

一緒に考えてみたいと思います。

日焼け

まず誰しもなるであろう日焼けです。日光に当たる事は体にとっては良いという事をサーファーズ身体管理学ではお伝えしていますが過度の日焼けとなるとこれは火傷の一種になってしまいます。

大人サーファーの皆さんのように経験豊富であれば自分なりの日焼け止めや冷やすなどのケア方法を確立されていると思いますが、水ぶくれになってしまうような過度の日焼けをしてしまったら皮膚科や整形外科に行ってキチンと処置をしてもらいましょう。

熱中症

誰もがこの時期にかかりやすい熱中症、これは水がある海にいるから安心とは言えません。サーフィン中はかえって脱水に気がつかない場合があります。

少し頭痛や吐き気をもよおしたら疑ってよいでしょう。意識を失ってしまったら即、救急車です。そこまでいかなくても家に帰ってからまだ調子が悪い場合は涼しい所で安静にしていれば回復しますが心配だったら少し大きめの市民病院などに行って点滴をしてもらう事をおススメします。

まぁ、このご時世なんですぐ受診できないかもしれないので熱中症は自分でも防げるものなので気をつけましょう。

いわゆる怪我

これはワイプアウト時、アクション失敗時、人とぶつかった時、テイクオフの瞬間など様々な場面で起こります。考えられる症状に対して対応できる医療機関は、、

捻挫、骨折、脱臼、、むち打ち、肉離れなど、、整形外科や接骨院

切り傷などの出血を伴うもの、、整形外科や大きな総合病院

怪我が治り固くなった筋肉をほぐしたり、、整形外科、鍼灸マッサージ院、整体院

普段の体のケア、、整体院、カイロプラクティック、鍼灸マッサージ院

ざっと考えられる症状に対してのおススメする医療機関のご紹介でした。

まぁ一番は怪我や不調無くサーフィンが続けられる事なので、普段のトレーニングやケアでハプニングに強い身体を日々作りあげておくことが大切ですね!

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