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サーファーじゃなくても気をつけたい日焼け②

こんにちは。

オンラインでサーファーの身体のお悩み解決

サーファーズ身体管理学

近藤政隆です。

さて、前回夏を満喫するためにも日焼け止めの見方や予防法なんかを紹介しました。サーフィンに日焼けはつきものです。

今回は日焼け止めの塗り方やケア法なんかをご紹介します。

日焼け止めなどの塗り方

まあこれなんかは個人差やこだわりががあると思うので基本的なことをご紹介します。

基本外出する前や海に入る前に塗りましょう。塗りたい部分に線状に日焼け止めを塗布します。まんべんなく濡れるようにそこから大きな楕円を描きながら広げていきます。

顔に出る場合はまず適量を両方ほほ、おでこ、鼻、顎に置き、指の腹を使いながら顔全体になじませていきます。最後に細かい部分の目元や口元に塗っていきます。

注意点としては法村があったり十分な量が濡れていない道効果が薄れてしまい塗り忘れのないようにしていきましょう。特に襟元やうなじ、海パンだとふくらはぎや、もも裏などはパドル中に結構焼けるので注意が必要です。

あ、ラッシュ無しで裸でやる人は本当に背中の日焼けは気をつけてくださいね。

ウォータープルーフとは言えやはり落ちてしまうので、休憩中もこまめに塗り直すのをおすすめします。

日焼け後はどうすればいい?

これだけ完璧に日焼け止めをしてもサーフィンをしていれば全く焼けないということはありません。紫外線を受けてからメラニン色素が定着するのは72時間かかると言われています。その間にどれだけスキンケアをするのかが大切になってきます。

家でやれるアフターケアといえば、、

✅保冷剤で冷やす 保冷剤をタオルで覆って直接顔に当てるのもいいと思います。気持ちいいですよね。
✅アロエ配合のスキンケア用品を使う アロエはすごく日焼けにいいと言われていますいろんな商品がありますね化粧水、ジェル、パックなど様々です。
✅水分補給をする 日焼け後は体内の水分も失われがちです。水分補給をしっかりと行うようにしましょう。
栄養や睡眠をしっかりとる お肌の回復には十分な栄養と睡眠は欠かせませんよね。

食べ物での日焼け対策

お肌の元はタンパク質とビタミンCから出来るコラーゲンです。栄養もしっかり取りましょう。ビタミンの中でもビタミンエースと言われるA,C,Eには抗酸化作用がありこの抗酸化作用がすごく大事です。

パセリやブロッコリー、ピーマンなどの緑黄色野菜、レモンやイチゴなどの果物にはビタミンCが豊富です。

アーモンドなどのナッツ類、植物性の油、アボガドやカボチャなどにはビタミンEが豊富です。

先程の緑黄色野菜やレバーやウナギ、チーズなどにはビタミンAが豊富です。

まあバランス良く食べましょう。

太陽の光は大事です。

過度の日焼けは怖いですが、いつも言っているように太陽光自体にはリラックス効果など人間にとって必要な光です。また自律神経に作用し気分を高揚させたりします。しっかりと日焼け対策をして楽しい夏を過ごしていきましょう!

🏄自己紹介🏄

https://note.com/kondo13/n/n9843cdc85289

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