学校に行かせたい母のBad行動
①悪いところばかりみてしまう
→良いところをみて認めてあげることが大事。
ex)朝起きていること、ご飯を食べていること、お風呂に入って髪を洗うこと
②朝起きられないことにイラつく
→ドンと構えていればいい。
イラつく感情は母自体の感情であって娘は娘自身の感情と闘っている。(邪魔しない)
③こうしたら〜?ああしたら〜?と指示・提案・誘導する。
例えば朝お腹が痛いと言っているとき、薬を飲むことや保健室に行くことを提案することで子供の不安を加速させてしまう。
それよりも「大変だね」の一言で見守る。
④こうなんじゃないの!!と決めつける。
「今日はもう行かないんだね」とか決めつけない。煽らない。
⑤子供の言いなりになる。
「明日行くから〇〇買って」や「明日行くから〇〇連れて行って」にのってはいけない。ダメなことはだめで通す。
物で釣るのもいけないと思います!
なんにもなくても学校は行くところ。
⑥「普通はこうだよね」が口癖。
普通とはなんなのか?今一度考える。普通という箱に娘を閉じ込めない。
例えば、高校生で親元を離れたり、通信高校に通うといったこと。
昔とはいろんなことが変わってきています。それを一番短で感じているのは子供だと思います。
⑦「この前はこうだったよね」と過去の話をする。
過去は過去。今とつなげない。
過去の話をされると不登校視点、めちゃくちゃ萎えます。
⑧ピンチをピンチと思う(ネガティブ思考)
ピンチからチャンスを見つける。
(必ず娘が成長できるチャンス!)
⑨大切なことも無駄なこともしつこく言う。
さらりとインプットした方がスーッと入りやすい。
⑩やな顔・不機嫌な態度をとる。
一喜一憂しすぎない。子供も、自分自身も疲れる。
特に子供が振り回されてしまう。
⑪同じ土俵でヒートアップする。
ただ、時には戦うことも大事。
+α 失敗という貴重な経験を取り除いてしまう。
これは恐ろしいことでもある。失敗することで子供が成長できる。(=自信が持てる)
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