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エビデンスってなんぞ?

エビデンスってよく聞くけど、
よくわからん。

それが最近になって
理解できるようになったぞ!
という話。

過去にも仕事内で上の人が
「エビデンス」がどうのこうのって使ってて

(いやいや、
 幼稚園の先生そんな言葉みんな知らんから
 わかるような言葉で話してよ)

って思ってたなぁ。
他の人も聴き慣れない言葉を出されて
笑ってたなぁ。

最近読んだ本の中に
エビデンス」が出てきたのが
きっかけです。

敬愛するメンタリストDaiGoさんが
出している本でたびたび「エビデンス」が
出てくるので、
ちゃんと言葉の意味を考えてみた。

エビデンスとは
科学的根拠っていう意味なんだけど、
なんだそりゃって感じ。

科学的も根拠も
それぞれだとなんとなくわかるけど、
科学的根拠ってなると
なんか一気に難易度が上がった気になる。

そもそも根拠と証拠ってちがうの?
って話だけど、

証拠

特定の真実を確かなものにする際に使われる材料のこと

根拠は

真実かどうかにかかわらず、主張などの理由に相当する材料のこと

なんだって。
殺人事件のときに使われるのは証拠。

根拠じゃ弱いから、
より確実性のある証拠というものが
必要になるということか、
ふむふむ。

てことは根拠って、
証拠レベルに確実性が高いものもあれば、
かなり低いものもある。
幅があるってことか。

科学的ってことは、
いろいろ研究して論文を出して、
信頼性を高めているってこと。

だから、
エビデンスがあるってことは、
信頼するに値する情報だってこと。

逆にエビデンスがないのはデマとか噂話、
フェイクニュースとかだよね。
信頼性がないよってこと。
確実性が低いか、ないよってこと。

ネットの記事とか
Twitterでリツイートされているニュースも
エビデンスがないことが多い(ほとんど?)
ってことだ。

ということで、
だいぶエビデンスの意味と使い方はわかった。
意味と使い方がわかると使いたくなるけど、
日常生活で使うと
通じないことがほとんどだし

(意識高い系かよ)

ってなるから使わないけどね 笑

でも意味を知っていれば、本を読んだり

ニュースを見ていて出てきても
不便することはないから、
じぶんの頭の中だけで
静かにあたためていくことにするよ。

知れただけでも
自己満足でたのしいから。

やっぱり知らないことを
知るってたのしい。

ゼロがイチになるって
とっても楽しいことだなぁ♪

これからもわかりやすく、ためになる学びを共有し続けます!