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若い子ががんばってる!

ベビーシッターとして働くために
いろいろ調べていたわたしですが、
実際に働きはじめられるのは最短で2年後。

娘が幼稚園に通ってから
はたらきたいと思っています。

それまでずっと家で
情報収集のみに費やすのは
もったいないと思っています。
完全にアラフォーになっちまう。

そこで、
稼ぎと自分の興味関心と相談すると、
動画編集というネット副業が
候補に上がりました。

パソコンは14歳から触っているし、
htmlでサイトを作ったこともあります。
10代の頃はパソコンを使う仕事をしたい
と思っていました。

わたしの今ある技術や
興味関心を考えると、
パズルのピースがぴったりハマった
感覚でした。これじゃね?と。

そこで最近は、
スキルアップのために
動画編集に関する動画や記事を見て
いろいろ勉強しています。
まず全体像を把握したいので。

そこで、
noteでもいろいろ記事を見ているのですが、
本当に若い子が多い

学生をしていても
隙間時間は動画編集にあてていたり、
自分が得た経験を記事にして、
同じ初心者の方の
アドバイスになるようにしていたり。

社会人2年目の方が
本業の合間にがんばっていたり。

とてもすごいと思う。

20代の頃のわたしは
幼稚園での毎日の仕事に精一杯で、
帰宅すりゃ欲のままに夜更かししたり
ゲーム動画を見たりしていた。

勉強の「べ」の字も、
副業の「ふ」の字もなかった。


まだ若いと言われているわたしの年代でも、
副業ってまだまだメジャーじゃない。

わたしの周りでもほとんどしてる人はいない。

時代が変わったいまでも
「同じ企業に長く勤めたひとがエライ」
ということが暗黙の了解になってる。

キングコングの西野さんが
本で言っていたけど、
日本を支えてきたのはいつだって若者だった。

「今どきの若いのは」

って言われてきたひとが、
前例のないことをして、新しい発想をして、
日本をつくってきた。

年功序列という「長く生きてる方が正義」で
優遇されていたぬるま湯制度が
「シビアな実力社会」になることで、
陽の目を浴びなかった価値ある若者に
たくさんライトが当たって欲しい。

そうなると
「わたしもスキルをつけなきゃな」と
身が引き締まる。

それは100年時代を生きる上でも、
絶対に自分のためになる。

「ひとつの仕事だけを引退までやり抜く」
のって今思えばギャンブルだ。

だから定年で引退した実力者が
いきなりボケたり、
何をしていいか分からなくなる。

引退するのは決まっているんだから、
対策できたことだったろうに。

副業という選択肢がなかったがために、
そうゆう障害が出てしまったんだなぁ。

「老後は趣味と旅行でシェケナベイベー」

だときっといつか飽きるんだろうな。
娯楽が日常化すると
幸福度も感じなくなってくるから。

そう考えると
「人の役に立っている」いう
社会的な欲求って、
永遠に不滅なんじゃないかな。

仕事の魅力ってそこが本筋なんだと思う。
その結果お金は後からついてくるもの。

しかも、生活とたまに娯楽だけあれば
生きていける。

だってモノを買いまくらなくても
「人の役に立ってる幸福」があるから、
物に依存しなくて済む。

あれ、なんかこれって
いいことしかなくないか??

・ 副業でお金溜まる
・ 資金に余裕ができる
・ 社会的充実感で満たされる
・ 社会的充実感のおかげで浪費しなくなる
・ 頭を動かすのでボケにくい

そして

そのスキルを人に教えることで
また心が満たされる。

あれ、なんかすごいことに
気づいちゃった気がする 笑


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