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正論じゃなくて同情をくれ

そんなこと言われたくて言葉をかけたんじゃない。と思うことが多々ある。
私はただ慰めてほしいだけなのに、真面目なトーンで返されるとやってけたもんじゃない。

よく男性と女性の相談とでは求められている回答が違うといった話を聞くがそういう感じ。別に正論が欲しいわけじゃないんだ。論破されたくて言っているわけじゃない。

自分の中で答えはもう出てるし何をしたらいいかもわかっている。ただ、その正論に至るまでの後押しだったり勇気づけが欲しいだけなのだ。


「課題のやる気が出ない」

この愚痴に対する答えは大変だねえでいいのだ。いややれよとかそういう言葉ではないのだ。課題を期限通りに出さなくちゃいけないことなんで誰でも知ってる。
毎回期限通りに出してるし。

めんどくせえって思われるかもしれないけど私と同じ人はいっぱいいると思う。多分。欲しいのは正論ではなく同情なのだ。

正論を突きつけられるだけで一気にやる気がなくなるし、なんで?という思いで伊杯になってしまう。もちろん相手には非はないのだけど。非はないんだけど。うん。

今回相談したいことがあって何度か話そうと試みたのだが、多分私が今回は客観的に見て悪かったのだろう。今この状況で一番相談しやすい両親が、そもそも私の話を聞いてくれない。
聞いてくれるだけでいいのに。

ただ、このままでいると私の元気がなくなってしまいそうなので抽象的ではあるがここに書いておきたいと思う。




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