こんぱぱ

ひとが生きていくうえで、ひととのかかわりは無くてはならないもの。ひとは一人では生きられ…

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ひとが生きていくうえで、ひととのかかわりは無くてはならないもの。ひとは一人では生きられない。強く見えるひとでも、それは、そのひとを支える誰かがいるからだし、ひとりぼっちのひとには手を差しのべたい。そんなおもいで経済的困難を抱える家庭の子どもの居場所づくりのお手伝いをしています。

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プロボノをはじめて。

みなさん、こんにちは。認定NPO法人「STORIA」でプロボノとして活動とている金と申します。プロボノ仲間からは「こんぱぱ」って呼ばれてます。 STORIAとの出会い私がSTORIAでプロボノをすることになったきっかけは、2020年度入学したGLOBISを卒業して、在学中に自分が興味を持っていたソーシャルビジネスに何らかの形でかかわりたいと考えていた矢先、PeatixからSTORIAのワークショップ通知が入ったことです。 実は、STORIAのことはGLOBIS仙台校の卒業生

    • 能登支援事前訪問 5日目

      滞在最終日の地震 能登滞在を一日延長した6月3日朝、地震が発生しました。 緊急地震速報の音がけたたましく鳴り、びっくりしましたが、幸い大きな被害は内容でした。 東京で14時から打ち合わせのため、10時45分 能登~羽田 の飛行機を予約していましたので、地震の影響で飛行機が問題なく飛ぶのかが心配でしたが、航空会社からの連絡が無かったので、予定通りフライトするだろうと安心しました。 穴水町のランドマーク 穴水町にある神社。 灯篭などが倒壊してしまっているが、ここも手付かずに

      • 能登支援事前訪問 4日目

        仮設住宅 穴水町の陸上競技場に建てられた仮設住宅。 この敷地内には180棟あります。 自治会は存在せず、1人暮らしのお取り寄りの方も入居されています。 孤独・孤立の課題を少しでも和らげるため、集会所では週末にボランティアの方々によるイベントなども行われています。 しんぶん『紡ぐ』 仮設住宅の住民に届けられている手書き新聞です。 2日目にご自宅にうかがった、元中学校の先生が発行しているもので、新聞を届けるだけでなく、住民の困りごとなどの相談にのるなど、ひとりひとりに寄り添

        • 能登支援事前訪問 3日目

          ボラキャン珠洲 3日目は、前夜早く寝入ったこともあり朝早く目が覚めました。 鳥の声を聴きながら、木の葉が風で揺れるのを見ながら、自分とのつながり・心地良さを感じながらマインドフルネスの時間を取りました。 昨夜、ゆっくり見ることができなかった、交流テントに行ってみました。 テントの中は大変広く、ボランティアに来られた方々が情報交換やT名狩りを持つ場所として活用されることが理解でき、また、生活用品もそろっています。 昨日床下清掃でお世話になった方にお会いすることができ、7月

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          能登支援事前訪問 2日目

          2日目 能登2日目は、宿泊させて頂いた”蔵カフェ”を後にして、新聞とコーヒーを買いにコンビニへ。 穴水町のこのコンビニは、6時~19時30分までと、能登の中では、朝早くから、遅くまで開店しているほうです。 コンビニを出たところのつり船やさん。復興を信じて自分たちを鼓舞していると感じました。 住民の公共インフラである路線バスに関しては、全便運休の状態。5ケ月たつ今も不自由な生活は継続しています。 がけ崩れによる痛まし現場がそのまま残されていることが多いです。穴水町内外に

          能登支援事前訪問 2日目

          能登支援事前訪問

          出発 日本政策学校では、7月に能登支援を行います。 私もそのメンバーで、今回現地の状況を把握するため事前訪問させて頂いています。滞在期間は5月30日~6月2日を予定しており、七尾、穴水、輪島、能登、珠洲を訪問させて頂く予定です。 七尾市の災害廃棄物仮置き場 七尾の廃棄物処理事情の確認のため、災害廃棄物仮置き場を訪問し、お話をお聞きしてきました。 2月までは3時間待ちが出るような、またオペレーションも混乱する状態だったようです。また、業者が処分費を取りながらここに廃棄物を

          能登支援事前訪問