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仕事一筋だった私から、ほどほどな働き方に変化した私

今日は病み上がりからの、久々の仕事です。
朝から眠たく憂鬱な気分ですが、久しぶりの仕事だから適度に頑張ろうと思います。笑

少し休みをいただいていた間、
「これからの働き方」について、ぼんやりと考えてみたので、今日はそのことについて書いていきます。

私は今年で32歳になります。
20代の頃と比べ、体力的には衰えを感じ始めました。
昔から続けていることの一つに朝活があります。
大体仕事始まりの2時間前ほどから、読書をしたり、ニュースをチェックしたり、ブログを書いたりと自己啓発の時間をとっています。かれこれ、8年ほど続いています。

その朝活を一つとっても、以前に比べると眠気や疲れを感じることが多くなりました。
また、最近は少ないですが前日に飲み会で寝不足のまま仕事なんて今はムリ!って感じです。

体力的な変化を感じたからこそ、自分にとって最適な働き方を見直したいと考えました。

正直、気持ち的にもバリバリ働くというより
そこそこの働きでいいかなって気持ち。
結婚し、子どもが産まれたことにより
仕事以外に割く時間が増えたこと。
自分一人と人生ではなくなったことがきっかけとなり
仕事一筋の考えが変わりました。

上司にこんなことを言ったら、罰が悪いですが、
私にとって仕事とは、生きていくためであることは前提に「息抜きの一つ」「趣味のようなもの」との捉え方が今は合っている気がします。
遊びではなく、プロなので、当然趣味のように楽なこととか楽しいことばかりではないです。野球選手だったイチローさんも「プロとしての野球は楽しいばかりではない」と言っていたのと同じです。ですが、仕事一筋の時の向き合い方と、息抜きの一つとしての向き合い方では私にとって受け止め方が異なります。

前者であれば、肩に力が入った状態が続き、何としても結果を出す。仕事で成功する、という気持ちが強かったです。だから大変なこととか落ち込むことがあるとメンタル的な影響も多い。後者である今は仕事はあくまでも人生設計の一つとしての捉え方なため、一生懸命やるが、成果が出ない状況や辛いことがあっても一歩引いた距離で冷静に見つめることができる気がします。メンタル的にも影響を受けすぎない距離です。

自分だけの人生ではない。
家族や子どもを支える立場であること。
家族や子どもと過ごす時間を大切にしたいと思うようになったこと。
これらのことが、仕事観にも大きな変化をもたらしている。

仕事にのめり込む人生もかっこいいかもしれないが
私は「ほどほど」くらいの気持ちが性に合っている。
自分にとってこのような気づきはネガティブな変化ではなく、ポジティブな変化だと思います。
自分がどのような人生を送りたいか?
私の意志を大切にしていきたい。

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