失敗の先に成功がある

おはようございます☀
今日は失敗について、感じることを書きます。

昨日は会社の後輩に対して、「沢山失敗して欲しい」と投げかけている自分がいました。

後輩を苦しめたいと思っているわけではなく、
これから沢山成長してほしいとの願いから発言した言葉です。

自分を振り返ってみて、成長した時は
必ず苦難があったことを思い出すからです。

調子が良く、毎日スムーズに過ごせている時は
大きな成長を感じることは少ないです。
感覚としては、できることを毎日続けられていて、自分としてはとても心地が良い状態です。

一方、大きな成長を感じる時は？

大体、「今の自分にできるの？」と少しハードルが高く感じる仕事に向き合った時が多いです。
その時々の気持ちを思い出すと、
「何でこんなに苦しまなきゃいけないんだ」
「もうやめたい」
など、極端ですが、とっても困難な気持ちになっています。

それは、失敗も経験することになるからです。
最終的には成功したり、やって良かったと思える経験になるのですが、その過程では、「多くの上手くいかないこと」を経験するので、非常にストレスがかかるのだと思います。

でも、こうしてnoteを書いてみて思うことは、
何かを成功させるためには、その過程でつきまとう多くの失敗を経験することが必然だと感じます。

失敗と捉えるか、成功の過程と捉えるかは本人次第ですが、世の中で成功している方々は失敗の過程を沢山経験していたり、それすら当たり前の境地に至れば、失敗を失敗とも感じず、自然に経験しているのかもしれません。

だから、私は昨日後輩に失敗することの大切さを伝えたと思うし、発言した私も沢山の失敗を経験し、背中を見せていきたいです。

今日は失敗と成功の関係性について書きました。
ご一読いただき、ありがとうございます^ ^