見出し画像

2024年7月13日のよくできました

昨日は、何もできなかったのでお休み。
年末から気ままに進めて来て、計16スキを頂いていました。ありがとうございます!

①自己分析セミナーを受けた
正直、「自己分析」が苦手。
如何せん、「なんとなく」生きてきてしまったので、今更自分を分析って…という気持ちで、アウトプットしづらく、避けてきた。
とはいえ、今の分岐点ではどうしても必要。
まず最初のステップ。社会人になってからのモチベーショングラフを書く。いやぁ、もうこの時点で顔を顰めてしまう。
が、なんとなくでも「あぁ、これ褒められたとき嬉しかったな」
とか「こういうのがモヤモヤしてたな」という点を書き込んでいくと、それっぽい曲線グラフが出来上がる。1ステップ目がなんとかできると、自然と2ステップ目、3ステップ目が出来上がってくる。
なんとなく感覚が掴めた気がする。このセミナー、良いきっかけになった。

②本1冊読了『人生を狂わす名著50』三宅香帆著 ライツ社
図書館で借りたので、サクサクっっと。
紹介されている本、私の本棚と被ってて、ちょっと嬉しい。
まだ読んでいない本を何冊か読んでみようと思ったし、手元に置いておきたいので、購入決定。
余談1:『図書館戦争』(有川浩著)
そうだ。私が図書館司書資格を取り直そうと思ったきっかけだったな、と思い出す。
三宅さんも著書に書いていたが、割とラノベ感があるものの、最初に読んだときは、「本が検閲されて、抗争する世界…!?」と衝撃を受けたのだ。
あの頃は、フィクションの世界と思ってきたけど、昨今のクレーマー社会を見ていると、もしかすると図書館戦争の世界が現実になりうる可能性もあるのかもしれない、ってことを思ったり。
余談2:『長いお別れ』(レイモンド チャンドラー著)ハヤカワ・ミステリ文庫
本当にかっこいいよね、マーロウ。私が恋愛にハマらなかった理由は彼のような気がする。
そうだなぁ。私の人生も本で狂わされているなぁ。

③父のノートPCを初期化した
色々、手続きも済み、移行も済ませて1年。もう良いだろうと初期化。
ノートPCを開くと、カメラの部分に付箋が貼ってあった。
「誰かが向こうから見てる気がして嫌だ。」と行って、父が貼っていたのだ。厳格そうで、意外とユニークで不器用な父だった。そんな父が、こんな小さなカメラに恐怖を感じるとは、と当時笑ってしまった。
付箋を外して初期化を実行する。

残り36%から全然進まないな…。今日中に終わる…?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?